毎日、抗がん剤治療で過酷な日々を送っている。体力も落ちた。すぐそばのトイレに行くのさえ、立ちくらみがし、息切れがする。少し体調がよくなって、ブログを書くが、それだけでかなり疲れる。
だけど、そんな中でも、時には書きたい❗という衝動にかられ、どうでもいいことを書き連ねる。それがいまの私だ。
いまの私の唯一の楽しみは妄想を描くことだ。
それは、変哲のない日々を夢見ることだ。
私は、それなりに整理整頓はする方だ。
定期的に断捨離はするものの
それでも部屋は物で溢れてしまう。
物がない、ガランとした空間に憧れる。
夫はものを持つことをいたく嫌う。
洋服も着た切り雀状態。
買うのも選ぶのも面倒なのかと思い
それなりのものを見繕って渡すと
なぜ買ったのかと❗と叱られる。
そんな夫が、本棚の本を処分していいかと聞いたので、いいよと言ったら
さっそく業者を呼んで処分したと報告があった。
きくと、一冊残らず売ったと言う。
「えっ❗」と思ったけど、売ってしまったものはしょうがない。大した本を持っているわけでもないが、それでも一万円を手に入れたらしい。
いまの私は、家に戻って、夫とふたりで断捨離をして、すっきりした部屋でシンプルに暮らすのが夢だ。
病床ブログは、長く続けていると本人的には宇佐を吐き出すにはいいものの、読んでいる人は閉塞感に陥る。
私もそんなことは本意ではない。
つらいことが多いけど、つらいからこそ
希望を持ちたい‼
嫌なことに、突然書きたい衝動にかられる私である。
なので、これからはつまらないと思われるかもしれないけれど、夫とのシンプルな生活を夢見て、私小説仕立ての妄想生活を書いてみたいと思う。小説なので若干現実とは違うし、かなり話を盛るかもしれない(笑)
体の調子のいい時しか書けないので
投稿は不定期になると思います。
まー、自己満足の内容になると思いますが
気が向けば読んでやってください。
甲ご期待を(#^.^#)