こんにちは
江川紀子です。
主人に「お誕生日おめでとう!」と言いました。
主人は「ありがとう!明日だけど」と言いました。
一年おきに、間違えてます・・・。(おい!)
言い訳を言いますと、
最初にその日って覚えてしまったんだもん。
です。
さらに言い訳を重ねますと
一番最初に記憶に刷り込まれたもの
「初頭効果」って、
そう思い込んでしまうんですよね。
ですから、ず~~っと
そう思い込むんです。
恐るべし、最初の記憶。
このブログのプロフィールページにも
書いているのですが
23歳の時に、上司から
外見にダメ出しをもらったんです。
お前の格好は
恥ずかしくて紹介できない。って。
まあ、この言葉だけをきくと、
「服装がよろしくなかったんじゃないか」と
思いそうなんですが
アラフィフになった今ならば、
違う理由もあったんじゃなかろうか、って
慮る余裕もでてくるわけで。
改めて、
その当時の数少ない写真を
見てみました。
で、見直してみた私の感想は、
・・・・![]()
こんな娘を連れて歩きたくないわ。
ぶすーってして
イライラして
文句を言いそうで
愛想笑いも出来ない。
お世辞にも
「うちのスタッフ、いいやつなんですよ」と
いうことが出来ないほど、
表情がよろしくない。

↑なんだこれ?今より、23歳若いとは思えんわ。
こんな人を連れてこられたら、
みなさんは、その会社にどんな印象を持ちます??
私だったら、
人材不足なのかな??
こんな人を良いという会社は
判断基準とか、(アパレルだったので)美意識とか
大丈夫かな??
もっと大げさに言うと
この人と話すの、なんかイヤだな~
この会社と取引すんの
イヤだな~
って思うようになると、想像できます。
服を変えると、
たしかにパッと印象が変わるんだけれども、
一緒に仕事をする
同じ時間を共に過ごす人たちは
服の違いによる
印象の変化は直ぐに薄れて、
この表情や
この表情を作る心の在り方が
気になるのではないかと思う。
服が、「たかが服」って言われたりするのは
しぐさや立ち振る舞い、
心遣いがともなっていないときに
使われるんじゃないかな・・・。
、
印象ってイメージって、
ブランディングって
外見・服装だけじゃないんだと
改めて思いました。
いくら服を変えても、
「誰が着ているのか?」って
とても大事。
「自分を振り返ってみて、私大丈夫かな?」と
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