年相応の格好をしたい。。。
9月にプレゼント企画をさせていただいた、
「クローゼットの揃え方 メール講座」のメッセージを拝見していて
とても多い言葉が「年相応」でした。
私も改めて「年相応」と考えてみたのですが、、、
正直わかりましぇん。
毎年、年齢を重ねていくけど、
正直言って、
中身って小学生の時とあまり変わらない感覚ありません??
小学生は言い過ぎかもしれないけど、
中学生だったり、高校生だったりもあるでしょうね。
自分が小学生の子供の頃って、
今の自分の年齢である43歳なんて、
めちゃくちゃ「オバサン!」って呼んでいたし、思っていた(笑)
20代の自分たちが天下! なんて古い人たち!ってね(笑)
偏って、とがった、とっても小さい世界で、
とげのある考えや態度をあからさまにしていた時代を過ぎて、
そのチクチクととがっていたものが、もまれて丸くなると
「年相応」って言葉が出て来るのかな~と書きながら思ってきた。
勢いだけで、服を着れないほど、周りの考えてることが分かり
自分の思いだけで、服を着れないほど、相手の気持ちを察することができる。
人としての経験が増えていくと、
そんな言葉が口から出てくるのかな~。
だから、具体的に、コレしたら?アレしたら?
とは言えないけれど、
奇をてらわずに、
品がにじみ出るようなスタイルが、
年相応なのかな。
