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ＴＡＷ中部支部 支部長（当時の立場） の田中路子先生も
サービスを受けていただきました。
仕事の成果で数々の伝説を作った、路子先生。
値段も、サービス内容も、ナニをやるかも
一切調べず。
「お願いします。」 と、申し込んできました。
う～ん (￣Д￣；；
さすが、レジェンド・・・・
突然ですが、わたし江川は、
自分が男性からエスコートをされるのが大好きです。
女性がエスコートを受けているのが好きです。
当たり前ですが、この様にしてもらうには、
エスコートをされるに値する人になることが不可欠です。
今から12年以上前の私は、
男性に荷物を持ってもらうなんてありえませんでした。
それに値しない女性だったからです。
なので当然のことながら、
・大切にしてもらえる。
という場面は皆無な状態。
ですから、この思考回路は、０％ という状態でした。
経験をしていないから、その世界（大切にしてもらえる）の概念がないのです。
「荷物、僕が運びますよ」
なんていわれて
「ありがとう」ニッコリ 
な～んて、返す思考回路はありませんでした。
なので、初めて言われたときは
え～～～～～～ ((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
そんな～～～～ヽ((◎д◎ ))ゝ
重いですよ～～ ((ﾟmﾟ;)
大丈夫 大丈夫 (＠Д＠；
自分で持てますから ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ
わたし、結構力があるんですよ
チ～ン
なんて、ことを言ってしまう有様。
しかし、自分が変わることで、
当ったり前に持ってもらえるように、なった。
という出来事がありました。
で、前フリが長かったですが
なんでも自分でできる、
田中路子先生も
この例に漏れず、
キレイになって同じことを
やらかしていました。
ファッションコンサル後、イメージを変えたある日
表参道の長～い地上への階段を
出張用コロコロを持ちながら、
えっちらおっちらあがっていたら、
「周りに風が吹いているような
爽やかでモデルのような男性が・・・・ 」（路子 談）
※注 先生がいるのは、地下の階段
「大丈夫ですか？
荷物持ちましょうか？」
←爽やか？？
※風向き →
と、声をかけてくれたそうです。
男性にエスコートされる概念の無い
路子先生の答えは・・・・
「大丈夫、自分でもてますから。」
と、言ってしまったそうです。
その答えを受け取った男性は
路子先生の隣を追い越して行ったそうです。
だが、しかし！
男性は、通りすぎた後に振り返り
もう一度
「本当に
大丈夫ですか？
荷物持ちましょうか？」
←爽やか？？？？
※風向き →
ともう一度、言ってくれたのに。
「大丈夫です。
自分で持てます。」
チ～ン・・・・
と、また言ってしまったそうです。
そうなのです。
頭の中に、「ありがとう」ニッコリ 
という回路がなかったそうです。
この話をしている、路子先生は
自分で持てるから、
自分で持って上がったよ♪ ('-^*)/
↑
？
と、普通の表情。
教訓
外見変えたら
周りの対応が変わるので
自分の対応も変えよう