4年前に撮影した動画を見ました。


若い!です。

そして、顔が・・・

アンパンマンです。


今もアンパンマンなんですけどね。


自分の顔を改めてみると、角度によってものすごく変化をするタイプだなと感じます。

もともと頭蓋骨の形、骨格体型が造形美から外れた規格外。

歯並びもかみ合わせも良いわけではないので、年々美形造形の劣化が起こります。


それに気が付いたのが20歳の時でしたので、やれることもやりましたが、年々かみ合わせが変化してきています。

何なのでしょうね。お金かけたのに。 プンスカ!


この規格から外れた部分を補うために、個性と言うキャラクターを前に出してきましたが、40代になると、なかなかこれが痛々しい。


親にもらったもので勝負できるのは30代までとはよく言ったもので、40代になると自分の今までの行いがすべて表に出てきます。

落ち着きがないとか、
軽いとか、
自信無さげとか、
もっさいとか。。。

個性と言うキャラクターのつもりが、「我」を出していただけだったな。

それが痛々しさの原因。



努力を積み重ねることがめんどくさくて、でも「めんどくさーい。やりたくねぇー」と言うことを声を大にしていうことはカッコ悪いからやらない。

やらないことを正当化さをせるための言い訳に使っていたのだなと認めざるおえない。

努力をしていないことを誤魔化すために、個性を隠れ蓑につかっていた。



努力を全うに行っていれば、そこに個性が見えてくる。

そこに目を背けていたのだと痛感した13期目のスタートでした。


こんな私ですがよろしくお願いいたします。