今日もコーヒーの入ったマグカップを片手に、何気ない1日を振り返る。
ミニトマト。それは甘そうな赤い色をしており、憎めないボディ。そしてみずみずしい小さな野菜である。
ミミズ。それは蛇に似た姿ではあるが、同じく、憎めないボディをしている生き物だ。
ミニトマトと、ミミズ。これらは1つの鉢で共に生活している。どういうことかというと、ミニ栽培を始めたのだ。ミニトマトの苗は畑に植えきれず、余ったものを。ミミズは畑で草抜きをしていたら中からでてきた。とても短くて、細く、赤ちゃんみたいであり、周りのミミズたちは大きかった。そのため、栄養が足りてないのだと思い、こちらが引き受けた。
ミニトマトもミミズも共通点は仲間外れだと勝手に思った。私も一緒かな。共に大きくなってほしい。そのために丁寧に丁寧に育てますね。