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ウェブ投票サイト「ネチズンレポート/The Netizens Report」が海外ファンの人気投票を基に集計・公表する数々のアジア有名人ランキングの中で、最も注目度が高いと言われているのが「アジア・セレブリティー・オブ・ザ・イヤー」「中国セレブリティー・オブ・ザ・イヤー」「韓国セレブリティー・オブ・ザ・イヤー」「最もハンサムな中国人俳優」「最もハンサムな韓国人俳優」「最も愛されたKPOPアイドル」の6部門。

新年早々の4日には「アジア・セレブリティー・オブ・ザ・イヤー」と「中国セレブリティー・オブ・ザ・イヤー」が相次ぎ発表され、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で歓喜のコメントが相次いでいる。

まず「アジア・セレブリティー・オブ・ザ・イヤー」TOP20の顔ぶれを見ると、韓国からBTSのジミン(1位)、V(キム・テヒョン/2位)をはじめとする4人のメンバーに合わせて、ジス(金智秀/12位)、キム・セジョン(17位)など総勢9人が選ばれた。その次に多かったのはタイからで、俳優兼モデルのナタウィン・ワッタナキティパットを含めた4人。中国からはシャオ・ジャン(肖戦/4位)、ワン・イーボー(王一博/9位)の2人が選ばれている。