気持ちが高ぶっちゃって←
夜中から
パラドックスのPV出してきて
鬼リピ( *`ω´)
妄想しだしたら 悶々としちゃって
(ただの変態)
起きても忘れられない(._.)笑
高校の同級会。
久々に見た彼は、仕事帰りに参加したためかスーツ姿のままだった。
二宮和也。
中のいい男女7人程のグループの中の1人。
高校の頃から気になってたけど、ついに友達の壁を越える事無く気付いたら卒業していた。
卒業後はみんな大学や職場もそれなりに近く、ちょくちょく集まってはいたものの、勉強や仕事で忙しくなるにつれだんだんと疎遠になってきていた。
それを感じたまとめ役の子が久々に開いてくれた同級会。
会はとても盛り上がり、久々の再会とは思えない程気楽で楽しい時間を過ごした。
結局解散したのは日付も変わってだいぶ経ってから。
最後まで残ったのは、いつもの7人の中でも特に仲の良かった4人。
まーくんとひなと私、それからカズだった。
そろそろ帰ろうかと、駅前で話していると自分の携帯が無いことに気がついた。
あ、さっきトイレ行った時に忘れたんだ。
3人にその旨を話し、先帰ってても良いからと告げトイレまで走る。
良かった、あった…。
無事携帯も発見し、さっきの場所まで走って戻ると、そこにはカズだけが立っていた。

遅……
ごめんごめん…
まーくんとひな、帰った?

ん……あいつら、終電遅れるからって。
そっか…、カズも方向一緒でしょ?
帰っても良かったのに…。

ふーん…いいんだ。
……え?

気付いてないとでも…思った?
な、なにが……っ?

もう…俺が我慢…限界なんだけど。
カズ……?

……やっと2人になれたね。
っ!!///
…………う…ん。

俺んち……行こっか。
ひゃーーい
ヽ(;▽;)ノ♡
(ごめんなさいすみませんっ)