血液検査の結果は、
ソマトメジンの数値が
3歳標準値の半分もなかった。
そのため内分泌代謝科で診察を受け
負荷検査+
血液検査+
遺伝子検査+
ターナー検査+
甲状腺
下垂体
左手のレントゲン撮影
を受ける為2泊3日の検査入院になった。

2日目の午前にやった負荷検査結果


↑この検査結果で
既に下垂体で脳から成長を促し
指示する力が弱いため
薬で治療することは確定した。

あとは、副腎皮質刺激ホルモンの数値を
もう一度負荷検査をしてみて
足りないか大丈夫か調べて
足りなかったら
副腎皮質刺激ホルモンを
薬で治療するか明日決まる。


3日目の午前にやった負荷検査の結果

2回目の負荷検査をしても
やはり不足しているため
治療していくことになりました。

指定難病78 下垂体前葉機能低下症
小児慢性特定疾病 先天性下垂体機能低下症