区役所に電話をして発達相談の予約して

福祉センターの方に相談しに行ってきました。


9時から1時間程度の相談。

まず子供を椅子に座らせて
福祉センターの方が子供と接しながら
2歳半でどの程度のことが出来るのか
調査をしました。
まず、
「○○ちゃん、こんにちは😃」
と言われ、
娘はしかめっ面で睨みつけるだけで
反応なし。

*紙に動物や乗り物の絵が描いてあるのを開いて
「ワンちゃんはどこかな?教えて?」
娘 「んー、んー、んー。」
全体の絵を見て手前にある絵に適当に手を当てる。(指差しはしない)
犬は指していない適当な感じ。

*次に型はめ
○△□の3つ並んでるフレームに同じ形をはめること。

最初は○を渡さ近くにあった○にたまたま入れただけ。
フレームの向きを変え、これはどこに入るかな?と福祉の方。
娘、さっきと同じ1番右に入れようとする。
同じ1つじゃないのに、無理にめちゃくちゃ
穴な上に乗っけた。それを何度かしても
同じ事をした。

*次に瓶の中に小さな鈴が入っていて、
それを傾けて取り出すこと。

娘は瓶に指を突っ込んで無理やり取ろうとした。傾けることもせず、瓶に手を添えることもせず片手だけで突っ込む。指は鈴に届かない。
見本をみせて傾けて取り出すことを教えても
聞いてない出来ないしない。

*お次は積み木
5~6個ある積み木を積むこと。

娘は積まず積み木が入っていた入れ物に積み木を戻して片付けようとする。
これもしなかった。

*木の箱に穴が開いていて
そこにペンくらいの木の棒を1番小さな穴に
入れること。

娘は穴に棒をを入れようとはせず、
ペンだと思って木の箱に殴り書きする。
見本をみても1番小さな穴には入れることはできず、違う少し大きな四角い穴に入れたり
箱の大きな入り口に戻したりやる気なし。

*次はお絵かき
クレヨンを一本渡された真っ白な紙に
丸を描いてみてと言われた

娘はクレヨンの色が変わっても
ずっと同じところを右左にザッザと
描いているだけで、丸は書けなかった。

*次にミニカーを渡された 

娘はミニカーを右へ左へ
短い距離を行ったりきたりさせた。
飽きたのかすぐ福祉の方にミニカーを渡した。

*2つのカップの中に小さな犬が
どっちのカップに入っているか当てること。

犬がどっちかのカップに入れたのを見せて
かぶせて2つのカップをグルグル動かし、
どっちにいる?と娘に聞く。

犬をカップに入れた時点から
ずっとそのカップを動かしてても取ろうとしていたから、どっちって聞かれた時には既に 犬のいるカップを掴んでいた。
それは2~3回やっても同じだった。

*次はボール転がし

ボールを手にした娘は手渡しで相手に
渡そうとして、何度やっても
転がすことはしなかった。


あとは何かやろうとしたけど、
何か出しても要らないと返したり
片付けたりして
娘が飽きていて泣き出したり
椅子から降りようとしたので
娘の検査は終了した。

あとは私と話をするのに
娘は遊びマットの場所に連れられて
しばらく遊んでもらうことになりました。
でも話している間も
おもちゃを一個一個私の所に持ってくる
それが話している間続きました。
場所に飽きたのか、
最後の方は話しているのに
福祉の方にグーパーグーパー(バイバイ)と 
もう帰ろうアピール。

時間も10時を過ぎていたので
帰ることに。

私と福祉の方の話の内容は、
話と子供のやりとりを見た感じで、
今は1歳半くらいの発達ですとの事。
話の最後に
もう少し詳しく診てもらいたいとか
なんとかしたいと思うならと
療育を紹介され、
パンフレットをもらった。

私は帰宅してすぐ 
その療育に電話をした。
また子供の状況を聞かれ、
まず現状の診察をするのに
専門機関の診察予約を希望しました。
予約は2~3ヶ月待ちだと言われた。
診察待ちの前に、
一度療育で面談をと言われ、

面談の日時もこの時決めました。