おはようございます
内藤です

 

今日は月曜日なのですが
先週の火曜日のお休みの分ですね

 

第116回のテーマは
「交通安全」

 

一昨日です

 

池袋の暴走事故

 

87歳の高齢者が車を暴走させ
2人の方が命を落としました

 

車社会に事故は付きものです

 

昨年の交通事故死者数
3532人

 

これは過去最小です

それでも3532人もの命が交通事故で亡くなっています

 

そんな犠牲と引き換えにしても
車の便利さ
これを社会が許容しているのが現状です

 

それはいいんです

 

それはいいけど
やはり腑に落ちない

 

誰もが言っていることですが

なぜ運転免許に年齢制限を設けないのか


18歳以上という下限はあるのに
何歳までという上限は設定しないのか

 

70歳までにして
強制的に免許の返納をすればいいだけです

 

車がないと生活が不便
田舎だととても・・

 

分かりました

 

電動自転車はOKにしましょう

 

百歩譲って原付もOKでいいでしょう

 

私も原付に乗っていますが
自分の運転ミスで
自分が死ぬことはあっても
他人を殺す確率は低いと思います

 

車よりはどう考えてもそうでしょう

 

これで解決するので
早急に対応して欲しいですね

 

まあ、車メーカーや行政のしがらみで
なかなかそうはいかないのでしょうけど・・

 


やはり自分の身は自分で守らないといけないのでしょうか

 

今、思い出すと大阪の交通安全指導って
しっかりしていたなと思います

 

小学校に警察が来て指導するじゃないですか

 

信号なんて信じるなって
指導するんです

 

大阪って交通マナーが悪いですからね

 

信号に自分の命を預けるな
自分の目を一番に信じなさいって

 

まあ、これもどうかと思いますが・・


私もいまだに青信号でも
必ず左右を確認します

 

そうやって自分の身を守る

子供たちにもそう教えていかないといけませんね

 

赤信号は止まれ
青信号は左右の安全を確認してから渡りましょう

これではぬるいですね

 

一歩外を出れば
そこは凶器が行き交う世界

 

いついかなる時も
車には気を付けろ


信号待ちしている時も油断禁物
ハンドル操作を誤った暴走車が突っ込んでくるかもしれない

 

道路はもちろん
コンビニの中でも
公園で遊んでいる時も

 

それくらい言ってちょうどいいかもしれません

 

常に緊張感のある嫌な世の中ですが
冒頭書いたように
これは私たちが選んだ社会

 

便利さを求めるならば
その代償として危険や緊張を甘受しなければならない

 

それが嫌なら田舎の山奥で暮らせばいいだけです


その自由と権利はあるのです

 

それをしないのであれば
やはり自分の身は自分で守りましょう
ということです

 


現状のまま
免許強制返納などの規制を強化して
安全を図るのか

 

自動運転や暴走制御機能などのテクノロジーの進歩によって
安全な社会を実現するのか

 

いずれにしても
痛ましい事故を起こさない努力を
一人一人がしていくできですね

 


今日は交通安全DAY
交通ルールを守るだけではなく
歩いていても運転していても
いつ暴走車が来ても対応できるように
視野を広げて
気を配るようにしましょう

テニスにも通ずるところがありますからね