今月から少し生活が変わった。引っ越しただけで中身はあまり変わっていないけれど。
前回の引っ越しが6年前で、たしかこのブログに書いたはずと思い読みかえしてみた。あまり長く住む予定ではなかったとか、自分でも忘れているようなことが多い。最初は馴染みのなかった土地でも、6年住むうちに愛着が湧いたに違いなく、懐かしかったり寂しく感じたりした。
当時使っていた家具や道具も、古くなったものは引っ越しの際捨ててしまった。些細なことでもブログに書いておいてよかったのかもしれない。
窓から見える風景も、好きではなかったはずなのに、見返してみるとなぜか落ち着く。そういえばこのエントリーで書いたケーキ屋さんももうない。もっと買いに行けばよかった!
結局手狭になったのでアパートを引き払ったわけだけれど、それなりに楽しんでいたのだなと実感。住めば都だったのですね。
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