am7時過ぎ
陣痛3~4分間隔で強くなる。いきまないように頑張るものの反射的に力が入ってしまう
ここら辺からは陣痛の間隔を計る機械のグラフをみて、陣痛がきそうになるとベッドにしがみついてお尻を押してもらって耐えるの繰り返し。
この時、旦那サンがお尻を押しながら呼吸法を一緒にやってくれてたのですごく助かりました
陣痛が去っていくと本当に痛くも苦しくもないんだけどまた次の波がすぐやってくる感じ。
でも陣痛の間はなるべく落ち着くようにエコーで見た赤ちゃんの姿を思い出しながら過ごしました

陣痛室ではテレビをつけていたんですが、これもけっこう気が紛れてよかった気がします
(痛みに耐えながらもニュースを見ながら天気予報をチェックしたり占い見てました
)
am8時過ぎ
お母さん到着
到着と同時くらいに内診の為、旦那とお母さんが外に出される。
内診後、助産師サンから「れーさんもう分娩室いきますよ
」と言われる。
この時、まだこれからどんどん痛くなると思っていたあたしはもう分娩室行けるの
と思いました
到着したばかりのお母さんはなおさらもう
みたいな感じでした
ようやく準備ができたようで助産師サンが呼びにきてくれました
お母さんとはほとんど会話ができないまま分娩室へいく事になってしまいましたが分娩室に向かうときに頑張れ
もうちょっとだよ
と声をかけてくれたことが、とても心強かったです
うちは立ち会い希望だったので、陣痛の間を見計らって旦那サンと分娩室へ向かいました
今まで分娩室ってなんとなく怖かったんですがこの時はとにかく早く分娩台にあがりたいー!って感じでした
しかし分娩台にあがるのがかなり大変でした

足を固定されてる間などうずくまれないので地味につらかったです
しかし、さすが助産師サン
こんな時もあたしのはいていた靴下をみて「あったかそうねー
はいたまま産む???」なんて聞いてくれて和ませてくれました
ちょっと緊張していたけどそんなやりとりからかなりリラックスしてお産に臨む事ができました
☆つづく☆