先週水曜日、野田さんが党首討論で解散しますよ宣言した日の安値が8620円。
そして今週木曜ナイトセッションの高値が9460円ですから、わずか7営業日で
840円上昇したことになります。
正直言って私の見立てよりもかなり上げました。安倍さんのリフレ発言だけじゃ
なくて、イスラエルとハマスの停戦だったり、ギリシャ支援がまとまりそう
だったり、アメリカ財政の崖解決に向けて進展がありそうだったりと、雰囲気的に
ポジティブな話が多かったですね。
そんな状況でにわかに目指せ1万円。だの、来年は日経12000円だのと聞こえて
きましたからいよいよ要注意でしょうか。
基本、下げに逆張るなら値幅、上げに逆張るなら日柄というのが定石ですが、
これは大きく下げる場合は、その理由がはっきりしているからで、逆に上げの
場合は理由がはっきりしないためにダラダラ上げるという背景があるからです。
一方、今回の場合はというと上げの理由がハッキリしすぎてるんですね。
ハッキリした理由は短期間で大きな値幅をもたらしますが長いトレンドには
なりにくいのです。来週はアメリカも感謝祭ウィーク明けですし、日本も安倍
さんの発言だけでこのままの調子を維持するのは難しいでしょう。
個人的見通しとしては来週9500円タッチはあるものの、いったん9200円台にある
窓を埋めにいくんじゃないかと思います。
あと、週末・週明けにでてくる各党の支持率も大切です。自民党で単独過半数
いくような目が出てくると、上げ要因になります。
IVは今週かなり高い時期がありました。木曜深夜のナイトセッションでもあまり
垂れませんでしたが、こちらも来週は落ち着いた週となるんじゃないかと
考えてます。




