こんばんは aico(Akane.)です
今夜は、フラワーレメディーの
実践と振り返りを
ノートに記入しながら
新しい自分用のレメディーを選んでいたら
気づきがあったので
メモ的に書いておきます
(また 長いよ。笑)
『 紅い花 』
今日は スーパーで神棚用の榊を買うついでに
目に付いた 切り花を買った
赤い 紅い ガーベラちゃん。。
最近、仕事で 美しい人たちと一緒に
お仕事をしているので
よく思い出すことがある
子供の頃のことだ
私の実家は九州にあって
子供の頃は
大阪に住む 看護師の叔母が
帰省と祖父母の様子を見に
その隣にある小さな我が家へ
年に数回泊まりに来ていた
いつもとっても優しくて明るくて
元気で面白くて
大好きな叔母
その叔母が ある朝
うちの 小さな家の 小さな居間で
朝の身支度に お化粧をし始めたので
(洗面台とかない家でした)
私は 寝ぼけたまま ボーッと
それを見ていました
(ずいぶん色々あるけど…)
(こんなに沢山 どうやって使うっちゃろうかぁ…)
うちの母はお化粧をしない人だったので
叔母がお化粧をしていく姿が 物珍しく
そして 面白かったので
私は じーっと 見入ってしまっていました
それを見て 優しい叔母が
一つずつ 説明してくれます
「 口紅の前に リップクリームを塗ると
唇が荒れないんだよ 」
「 へぇ〜 そうやっちゃ〜(そうなんだー)」
子供なので唇が荒れる、の意味すら
よくわかっていないのに
なんとなく返事をしながら
色んな色の入った 絵の具のパレットのような
口紅の色を じーっと 見ていました
明るいピンクから 紫みたいな色
いかにも 口紅って感じの色 などなど
( 色んな 赤い色が あるっちゃねぇ…
これを どうするっちゃろ? )
その時でした
お化粧の途中で 料理中の母に呼ばれて
叔母が少し席を立ちました
その時でした
同じく 小さな居間で いつものように
寝そべって テレビを見ていた父が
(うちの父は腰を患っているのです)
口を開きました
「 お前が そんなん知って 何になるとか?」
(お前が そんなこと知って どうするんだ)
え? 何のこと?? と思い
キョトンとしていると
「 お前みたいなモンが
そんなんしたって
意味ねぇ 意味ねぇ
ハハハ 」
(お前みたいなヤツが
化粧なんか知ったって無駄だ諦めろ)
と言いながら
こちらも向かず テレビを見たまま
父は 無邪気に笑っていました…
…そんな 元来 KYの父である。
(↑ちびまる子ちゃんのナレーション的な読み方で)
父は、私がお化粧をしたいのだと
色気付き始めたとでも思ったのでしょう
なぜだか とても恥ずかしいことを
しているような気持ちになった私は
そのまま小さな子供部屋へ逃げ込みました…
以後、何となく自分の中で
お化粧やお洒落に気をつかうことは
恥ずかしいこと
身の程知らずなこと
という価値観が自分の根底に
根付いてしまったように思うのです
加えて 実家が裕福でなさすぎことと
私が ストレスで太りまくっていたこと
などもあって
かなり限られた数の手持ちの服(お下がり)の色と形を
通学前に 合わせていた時(小学生の時ね)などにも
同じように
「 お前みたいなもんが! 」
みたいな
ダウンタウンのまっちゃんかキム兄しか
言わないようなことを
何度か言われたように
記憶しています(↑ツッコミ芸人家族か。)
自己否定の塊みたいなKY父と
父の身体のことや家庭の事情を
決して人に話してはいけないと言う母に
育てられて
純粋培養の
自己肯定感の低さと
自信の無い娘に育った私に
ふとした瞬間に襲ってくる
あの 「お前みたいなもんが」の笑い声と
少しずつ 捻れていく心…
… って! 今回のお話しは
”ワタス カワイソウ でそ”
みたいな 話しではなくってね。笑
みんなこんな感じで 何かしら
美に対する臆病さであったり
自分を表現することへの恐れって
あるんじゃないかなぁ…と思うのですよ
あの時言われた一言 とか
あの時の出来事が… とか
何かが原因となって
自信を無くしてしまったり、ね。
今までに 何度となく 向き合って
理解したり 癒したりした この過去の出来事を
また最近 何となく ふと
思い出すことが多いなぁ…
と、今夜気づいたのです
それと こんなことも
最近 よく思い出します
数年前に あるお仕事で ほんの数日ご一緒した
20代後半の若い女性の話しです
お若いのに堂々とした方で
一緒にたわいもない 会話をしていたら
自分の夢について しっかりと語ってくれて
しっかりしてるな〜 と思っていたら
彼女が ふと
「 明日 何 着ようかな〜?」
と言ったのです。
(どこかのアパレルのCMみたいに。笑)
え? 仕事だし(男の人もいないし)
最低限のマナーさえ守って ヘンじゃなきゃ
何でもいいじゃん、って 思っちゃう
お洒落オンチな私には
その横顔の 真剣に悩んでいる
…のに
どこか 楽しそう な表情
それに驚愕してしまったのです
その時の私の 内心、こんな感じ↓
『 こ こ こ この 若人は…!!!
おっ お洒落を
た た た … 楽しんどる!!!! 』
( …たかが 仕事なのに!)
( … 彼氏いるのに! )
↑そこカンケーないやろ。笑
↑久々のアマーズ月海。笑
ってね、別に
私も服装に全く気を遣わないわけで
はないんですが
なんていうか
価値観のギャップに驚いた んです
よく考えてみたら…
お洒落って 自分を良く見せる為のもの
お洒落って 異性にモテようとする時にすること
お洒落って 武装する時(カッコつける時)にするもの
何となく 自分の中で ↑こんな
凝り固まった認識が
出来上がってしまっていたんですね〜
『 そうか お洒落って
自分が楽しむためにあるのか 』
そんなことに 気づかせてくれた
貴重な 一時の出会い でした
これは
メイクやお洒落を
楽しんでもいいんだ
それが別に当たり前の人も
いるんだ
という
自分の小さなノロイのような
価値観が 良い意味で崩壊した
瞬間でした
てか、彼女の 自己肯定感の高さにも
勇気をもらいました
そんなことを最近よく思い出していました…
『 紅い花 』
ワタシは 紅い色がキライ
短かく切られた黒髪に 赤いスカートは
似合わないから
アッコにおまかせ〜って感じだし(旧アッコ氏)
あかね と名前をつけたのは
必要な色だと 師匠に言われたけれど
絶対に着ない色だから
男の子のような ワタシには
赤い色は 似合わない
こんな女みたいな名前も 大キライ
どうして ワタシは オンナに生まれたのか
それさえも ワカラナイ
こんな 感じの↑ 子供の頃から
数年前までだったのですが
最近は 女性性の部分の癒しも進み
自分を今までよりも 好きになって来れたし
女性であることも 楽しんでいけるように
なってきました
だから 赤い服も 口紅も
きっと今なら (似合うなら)イケると思いますウフ
今日 赤いお花が一番に目に入ってきて
綺麗だな〜 と思ったのに
つい ピンクと水色の花束の方へ
手がむく自分がいました。笑
なので今日
赤いお花を買ってこれてよかったなぁ〜
ほんまに、赤への抵抗=きっと女性っぽさ
への無意識の抵抗感が半端なくって。笑
今年の夏ぐらいから、赤が気になっているのに
一個もアイテム 手に入れてない。。
職場の美しい人たちは 全然 抵抗がないようで
いつもカラフル〜なので 免疫ついてきました。笑
ちょっとずつ新しい価値観、自己認識に
慣れていけばいいよねって
思っています。
そんなワタシへの 〜今月のレメディー処方箋〜
セントーリー
→弱さを強さに変え、自分をきちんと表現する力を取り戻す
第1、5チャクラ対応
セラトー
→無知を知恵に変える。人の意見を求めるところから、精神的な自立と自己判断を信頼できるようになる
第6チャクラ対応
図らずしも、今日買わなかった方の
ピンクとブルーのお花とカラーがリンクしていました。笑
なんで、最近 上に書いたようなことを
思い出すのかな? って振り返ってみたら
ワタシ もっと 自分を 表現したい!!
って、最近また思い始めてたことに
ようやく、ようやく 気付けたんですね。
でも、そこに恐さ、があるんやなぁ。と
それで、父や母の言葉と、自己肯定感の高い彼女のことを
無意識に、思い出していたんやなぁ〜と
ここ最近 飲んでいたレメディーは
*疲れを取る系 *活力上げる系
*方向性をはっきりさせる系 などなどの…
まるで、養命酒的な、サプリみたいな
必要に駆られて、な レメディーが多かったのですが。笑
今夜もいつもどおりの
活力ラインナップを調合しようとして
なんか、今コレ ちゃう、ちゃう! って
気づけてよかったです。笑
フラワーレメディーは
お花のエネルギーを転写させた”お水”なのですが
とても波動が高くって
まるで生き物みたいなとこがあるんですね
必要なものは身体と心が お花と呼び合うし
必要なくなると途端に飲みたくなくなるから不思議です
(先日、実家帰省用の防護レメディーを作ったら
帰宅して数日で瓶が割れてなくなりました。
かなりエネルギー使ってくれてたみたい)
長所を伸ばし、短所を小さく
変化させてくれる、魔法のエッセンスです
また後日、レメディーを使用しての気づきや記録も
ブログにアップしていこうと思います
気になった方は、モニターさん募集していますので
akane999akane☆gmail.com まで
(↑☆を@に変えて受信設定を確認して送信GO)
お気軽にお問い合わせくださーい