宙ばかり星ばかりを追いかけてしまう
だから
隣で同じようなことで
迷い悩みながら歩く人に気付かない
隣を見なくなったのは何故だろう
隣も自分だと繋いだはずの手が
繋がれていなかった事を
いつかの日に知ったから
だから
もう二度とそんな悲しい想いはしないように
宙ばかり 星ばかりを 目指す
もう一度隣を見てみよう
同じように不安な顔をした
自分と似た人が隣の道を歩いている
孤独や不安に耐えながら
似たようで 全く違う道を歩く
今度は 宙を見上げながら
繋いでいられる限界の時まで
手を繋いでいようと思う
誰を どこまで
信じればいいかわからなくなって
私たちは臆病だから
威嚇のウネリをBGMに歩いた
もうやめませんか
闘うのは
上や 下を 作って
優位に立つこと
承認されることで
誰かのコピーになることで
安心してしまう弱者の闘いを
弱者だからこそ
手を繋ぎませんか
私たちは とても繊細で
臆病だから
いつも 宙を 星を 仰いで歩く
もう一人じゃないと
誰かが言って
私達は 恐る恐る 手を繋ぐ
そして 自分だけの道を 歩く
前人未到の オンリーワンの道を
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昨夜は、占いの神様から
宝物のようなお手紙を頂いて
感動して何度も泣きました
上に書いたのは
その時に ふと思っていたことです。
その手紙には
私や 今のあなたのように
同じように 迷い悩み
それでも道を歩き続けた
生々しくも尊い物語がありました。
こうやって歩いた日々も
いつか自分や誰かの糧となる
だから…
一人じゃない、 です。
あなたがくれた宝物です。
今、同じように
悩みの茶壺にいるあなたへ
愛のバトンを贈ります
君に 届け‼︎
(…風早くんかっ⁈)
