自慢ではないけれど、
私は英語が大大大大大の苦手で、
その英語の次に超苦手とするものは化学です。
 
おそらくその理由は、化学にはアルファベットやカタカナが多く登場するからです。
つまり英語っぽいので、理解が難しいというか想像がしにくいのです。
化学って。
 
 
余談ですが、もしもTTPに日本が参加すると、
将来日本の公用語が英語にされてしまって、
公の場では全部英語表記・英語会話になる可能性も秘めているのだと耳にしました。
非常に困ったことになると一人焦っているところです。
そんなの絶対に私は困ります!
TPP参加大反対!
 
 
そしてすぐに話は戻りまして。
 
 
けれど花粉症対策のために“ウィルスブロッカー”なるモノを一瞬使ってみて、
花粉症の具合がとても良くなってしまった私。
 
ウィルスブロッカー(医薬品や医薬部外品ではなく雑貨)は、
固形二酸化塩素とやらで出来ているようなので、
あくまでも自分のためにその効果や原理や安全性等を知りたいと思いました。
なので頑張って、まずは二酸化塩素について勉強しようと思います。
 
 
といっても、今日のところはウィキその他から知り得た性質などを羅列するだけです。
 
 
 
 


 
【二酸化塩素】
(にさんかえんそ)
 


19世紀にイギリスの科学者ハンフリー・デービーが発見したらしい
 
塩素の酸化物
 
化学式CLO₂の無機化合物
 
塩素の酸化数は+4
 
常温・常圧では重い気体で刺激臭あり橙色で光・熱に対して不安定
 
水に溶けやすい
 
液体は比重1.64で赤褐色
 
固体は橙黄色
 
塩素原子上に不対電子をもつフリーラジカルにより、特異的酸化作用を発揮
 
反応性高い→強い酸化力
 
塩素酸+その他の酸により作られる
 
殺菌作用を持ち、消毒や消臭や殺菌やウィルス除去や防カビに用いられる
 
パルプの製造過程において繊維の漂白にも用いられる
 
経口摂取による安全性は確認されている
 
空気中二酸化塩素濃度について日本では基準値が定まっていない
 
※アメリカでは一日8時間または週40時間暴露で0.1ppm、かつ15分間で0.3ppm以下と安全基準値を設定
 
 
 
イメージ 1
 
↑お絵かきソフトで書いてみました。二酸化塩素はこんな感じかな。
 
 
 
 

 
 
明日は風が強いようです。
暴風雨になりそうです。
既にかなりの強風が吹いています。
花粉の量もまたハンパなく飛びそうですね(つд⊂)
花粉症の皆さん、どうぞ気をつけて下さい。