一昨日はちょっと弱音を吐きながらかなりグレていていましたが、
言いたいことを殴り書きして一晩寝たらスッキリし、
超元気に戻った私です。
不思議ですね～。
もう人生の終わりかとあんなにギャースカ１人で泣いていたのに、
わずか数時間眠った後には “よっしゃ、やるぞ！” って思えているんだもん。
ホント不思議(・o・)
まさに人類のナゾです。(私みたいなのが存在していることがね…)
で大体、どうして一気にそんなにグレたかというと、
確かにこのところ色々ありすぎはありすぎなのですが、
極めつけがセカンドオピニオン外来で行った先の病院でした。
①【ラジオ波熱焼却療法】という先進医療を受けたくてお願いしに行ったが、 私の乳がんは大きさが基準をオーバーしているため「ダメです出来ません」と言われた
→ よって１つ希望が断たれた
②主治医から預かって持っていったＣＴ画像データから、転移もしくは別のがんの疑いが見られると言われた
→ 主治医のセンセは画像からの診断では転移はないと言っていたのに…
→ そうか。
→ 主治医の先生も、画像からは “診断出来ない” けれど “疑いはある”んだ
③がんの疑いのあるところは、肺に５～６㎜のものが３個と、縦隔(肺の上)リンパ節に１㎝5㎜のものが１個
→ え～！？ ４つも！？ しかも１つは１㎝5㎜！？
④おそらく胸から一番近い脇の下のリンパ節への転移がんもありそうだけど、何故か持参したデータの中には脇の下を撮影した部分が意図的にカットされていて画像がないから判断できない
→ 意図的にカットされているってことは脇の下のリンパ節にもがん！？
→ そ、そんなにですか・・・・・・・・・・・・・？？？ すいぶんはっきり言ってくださる、この先生。
どうもありがとうございました。
こんな感じでした。
朝６時に起きて頑張って遠くまでつきあってくれたニョロちゃんも、結果を聞いてがっくり。
リンパ節へ転移しているとしたら、リンパを通して全身にがん細胞がバラ巻かれているよね。
あちゃー。もしかしたらそんなに先は長くなさそうだな。…というワケでした。
でも大泣きしたあとの翌朝にはケロっといつも通りの日常が戻ってきたのでもう大丈夫(*^^)v
今日はこの間行ったお気に入りのラーメン屋さんを次の日記に載せようっと！