3月がバタバタと終わっていきます。
地震から20日。
避難しているわけでも直接被害に遭ったわけでもないのに、
ものすごく疲れました。
この間に得た主なものといえば、
水や電気の大切さ。
人同士の関わり合いの大切さ。
原発関連の知識。
こんな時に周りがガタガタ言ってんじゃねーよっていう思い。
結果、30年くらい前の日本へ一度戻ったらいいのに…というのが私の意見。
首都圏は一度不便になった方がいい。(首都圏にいる私がそう思う)
もっと人の痛みを知った方がいい。
とはいうものの、
自分の体調のこともあり(今日セカンドオピニオン外来行ってきましたが思わしくない経過)、
しかも先週は震災と関係ないところで知人が次々と亡くなり、
今年の第1四半期はあまりに沢山のことが起きすぎたように思えてならない。
これでもかよっていうほど想定外の過去最悪がやってきました。
きっと次の季節も同じように
ドラム缶がドカンドカンと岩山を転げ落ちるように、
まだまだまだまだ何かがあるのだろう、と予想しています。
もっともっとどん底へ落ちていく。
そんな予感。
・・・・・・・・・・・・・・・・ボッチャーン!
今も被災地の人や復旧作業中の人はさぞかし大変だろうと思い、
私なんかより辛い境遇の中に沢山の人がいるんだ、と心に言い聞かせはしていますが、
(こんな時に周りでガタガタ言ってんじゃねーよと自分に対して思う)
しかし。
くだびれちゃいました。
希望が見えません。
どうすりゃいいのさ。
あんっ?
限界じゃん。