ここ一週間、福島原発の事故ニュースを見ていて
“シーベルト”なる単位を初めいろいろ聞き慣れない言葉を耳にしています。
最初は炉心や格納庫や建屋などという原子炉についての意味もよくわかりませんでしたが、
そこらへんについては何度かニュースで図を見ているうちにすっかりわかるようになってしまいました。
ですが一番気になるのは、やはり今自分のいるところでの放射線量。
モニタリングポスト?どこにあるんだろう?
今いる神奈川県の数値や各地の数値。
いろいろ調べているうちに何となく計算の仕方や人体に及ぼす影響などが少し頭に入ってきたので、
私が参考にしたサイトやページの一部をご紹介しておきます。
ちなみに体に付着した放射線量を測る計器:ガイガーカウンターは、
原発がある自治体や大きな病院にあるそうです。
まずは放射線の説明を易しく簡単に書かれていたページ。通常神奈川が日本一放射線量が低いとのこと。
●鹿児島大学 <自然放射線について 放射線の豆知識>
神奈川県の川崎地区と横須賀地区の数か所で測定された放射線量が表示されています。
過去一ヶ月の観測データのグラフを見ると、地震の数日後に数値が上昇していました。
●神奈川県安全防災局危機管理対策課 <環境放射線モニタリングシステム 現在の測定値>
テレビでは“ミリシーベルト”や“マイクロシーベルト”という単位がよく出てきていますが、
放射線モニタでは“グレイ”という単位が使われていました。そこで単位について・・・。
●放射線被爆者医療国際協力推進協議会 <放射線の基礎知識>
●JFNL <環境モニタリング 解説 単位:nGy/hとは?>
●パウソース <放射線監視モニタまとめ> → nGy/hの単位の数値を入力すると他の単位へ換算
自分が住んでいる地域と他の地域を比べると?
いろいろな場所での放射線モニタリング情報など。
●livedoorWiki <東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報>
●パウソース <放射線監視モニタまとめ>
こちらは今回の地震について参考に読ませていただきました。
●nra*356*さん <VR46 宮城県沖地震>