全音楽譜出版社の125のパッセージ練習曲。
冒頭で千蔵八郎氏が“なかなかいいエチュード”とも
“100番に比べると利用率は低い”とも書いている。
私もそう思う。
実際私も幼い頃、
ツェルニー100番練習曲→25番→左手のための24番を経て→30番へと向かった。
125番は当時輸入版しかなかったためか、
当然大手音楽教室でのありふれた生徒のためのピアノレッスンでは用いられるわけがない。
しかし、現代では全音から1200円という価格で販売されている。
一曲一曲がわりと短く譜読みが楽なのですぐ弾ける。
それでいて難しいテクニックの習得を課題としている。
上手に弾こうとすると当然のことながら難しい。
ついつい反復練習する。
それなのにとても素敵な音楽表現が含まれていたりする。
へ~、ツェルニーもこんなオシャレなコード進行を沢山書いていたんだぁ…と、嬉しくなる。
是非使おう(教材として)、と思う。
改めて全曲弾いてみる。
解説を全て読む。
解説では書ききれない注意点や私自身の表現を楽譜にびっちり書き込む。
そしてできたマニュアルは本日40番まで。
…はあっ。なかなか気持ちいい♪
冒頭で千蔵八郎氏が“なかなかいいエチュード”とも
“100番に比べると利用率は低い”とも書いている。
私もそう思う。
実際私も幼い頃、
ツェルニー100番練習曲→25番→左手のための24番を経て→30番へと向かった。
125番は当時輸入版しかなかったためか、
当然大手音楽教室でのありふれた生徒のためのピアノレッスンでは用いられるわけがない。
しかし、現代では全音から1200円という価格で販売されている。
一曲一曲がわりと短く譜読みが楽なのですぐ弾ける。
それでいて難しいテクニックの習得を課題としている。
上手に弾こうとすると当然のことながら難しい。
ついつい反復練習する。
それなのにとても素敵な音楽表現が含まれていたりする。
へ~、ツェルニーもこんなオシャレなコード進行を沢山書いていたんだぁ…と、嬉しくなる。
是非使おう(教材として)、と思う。
改めて全曲弾いてみる。
解説を全て読む。
解説では書ききれない注意点や私自身の表現を楽譜にびっちり書き込む。
そしてできたマニュアルは本日40番まで。
…はあっ。なかなか気持ちいい♪