2014年8月、札幌へと向かう旅。
青森市街地からタクシーに乗って約15分、津軽海峡フェリーの青森フェリーターミナルに着いた。本州から北海道へはフェリーを利用することにしたのだが、津軽海峡フェリーは初利用なのでちょっとワクワク。
ターミナル入口脇にはQRコード読み取りによるスマートチェックイン機が設置してあった。
次に出航する便の受付が始まっていた。
こちらは発券カウンター。機械が苦手な方や予約をしていない方はこの有人窓口が便利だろう。
ターミナル2Fにラウンジ。次の便の乗客が乗船を待っている。
手前には食堂もあるのだが、夕方以降の営業をしていない。1Fには売店があるのだが、こちらも夕方以降は営業していない。先程座って待っていた乗客は乗船していった。
3Fのボーディングブリッジ前の待合室。22時台の便の出航まであと少し。
ターミナルビルがいつ出来たのかはわからないが非常にきれいでした。
ボーディングブリッジへのゲートが閉まっている状態。私が乗る次の船はAM2:40出航。それまで港で時間潰し。
上の階にいてもすることはないので、ちょっと外に出るために1Fに降りてきた。
フェリーの空席状況の案内。私が乗る船は函館港にAM6:20着。朝日が見られるといいな。
一旦、外をぶらつく。
日中は青森駅とフェリーターミナルを結ぶバスがあるのだが、夜間は運行していない。
こちらはウィラーエクスプレスのバス停。東京へ向かう便がここから出発するので格安旅をする方には便利だろう。
昼間に走る「スカイ」号の夜行便である「パンダ」号のバス停。夜行便ならここまでやってきてくれるのだが・・・。
<つづく>