北陸東海ぐるり旅 12 (きときとライナー②) | Qの乗りつぶしニッポン

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日本国内のJR、私鉄の乗りつぶしを中心にぷらっと旅に出かけています。ここ数年は鉄路のない自治体へ路線バス等を利用して市区町村の塗りつぶしする機会が増えてきております。

<きときとライナー>
【高岡バスターミナル~名古屋駅前】

 

冬晴れの朝を快走する高速バス。

 

バスは小矢部東ICから能越道に入り、そのまま東海北陸道へと入り、砺波平野を南に進む。

 

遠きに見える山は医王山。医王山と書いて“いおうぜん”と読む。砺波平野を一望できそうな山だ。

 

砺波平野を過ぎると一気に山の中。

 

荘川IC辺り。中央奥に山頂が少し欠けているように見えるのは白山だと思う。

 

高岡を出発して約2時間20分で休憩場所のひるがの高原SAに到着。よく見ると、ナンバープレートは“758(なごや)”?

 

ひるがの高原SAから西側に大日ヶ岳が見え、その山腹には高鷲スノーパークと隣接するダイナランドが見える。両スキー場は“西日本最大級”と謳っているだけあり、かなり多くのコースがある。

 

こちらは高山~名古屋間の高速バス。外国人観光客でかなり混み合うと聞いている。

 

太陽が勿体無いぐらいに照らしてくれる。レストハウスで適当にパンや飲み物を買い、朝食に充てる。

 

青空に映える黄色の車体。乗り間違えはしないだろう。

 

休憩が終わり、バスはSAを後にする。こんな晴天の中、滑ったら気持ちいいだろうな・・・・。

 

<つづく>