
山都駅を出てすぐ、クーパー型トラス橋で有名な一ノ戸川橋梁を渡る。
明治43年に完成したこの橋は16支間445mもある長大橋。
残念ながら、列車に乗っているとこの橋の優美さがわからないが、
ここも多くのカメラマンたち集まる撮影ポイントである。
この日も雨の中、多くの人がいました。
『一ノ戸川橋梁』で画像検索すると見事な写真ばかりです。

畑の中にも多くの車が。
確かに外から走行しているSLの姿を撮ってみたいなとも思いました。

一山超えて、会津盆地に入りました。
相変わらずの雨です。


もうすぐ喜多方。

そして、喜多方から約25分、会津若松に到着です。
隣には会津鉄道の“お座トロ展望列車”こと「会津浪漫号」が停車中。
写真は展望車両のAT-400形。

お座トロ展望列車の“トロ”、AT-350形。
トロッコ車両である。

お座トロ展望列車の“お座”、AT-300形。

到着した会津若松駅でも撮影会。
大人気です。

沿線でも多くの方が手を振ってくれました。
人気があるんだなぁとちょっと驚きました。

さて、会津若松に来たので、
ソースカツ丼をいただきます。

“城前ハトヤ食堂”でいただきました。

2007年2月12日にも訪ねていただきました。
このお店は会津若松発の高速バスの「鶴ヶ城・合同庁舎」バス停に近いので、
私としては大変便利なのです。
この後、新潟行高速バスで戻りました。
満席でした。