
徳島道の藍住ICを降りて、
高松道の板野ICへ移動する。
距離にして約3km。
その間にJR高徳線を越える。

鳴門ICを過ぎると、高松道から神戸淡路鳴門道へと変わる。
そして、四国とさよなら。
高速の撫養橋を渡るその横には
ボートレース鳴門がある。
ちょうどボートが走っていた。

渡っている下は小鳴門海峡。
左が四国、右が大毛島。
大毛島は徳島で一番大きな島。
バスが走る神戸淡路鳴門道の西側(写真正面)に小鳴門橋が架かっている。
小鳴門橋は3組の主塔からなる4径間吊り橋。
このタイプの吊橋は大変珍しいです。

小鳴門橋は本州四国連絡橋の実現をPRする目的で
徳島県が50年ほど前に架橋したもの。

大毛島の北端から淡路島に渡る。

要は大鳴門橋を渡る。
下は渦潮で有名な鳴門海峡。

ここで完全に四国とお別れして、
本州・兵庫県に戻ります。
四国での滞在時間は約7時間。
短いです。

淡路島の南端、鳴門岬。

ちょっとした集落。
のんびりしていそうだな。

淡路島の中央部はとても広く感じた。
島というイメージが着きにくい。

吉野川SAを出て1時間半で最後の休憩地である室津PAに着いた。
淡路島の北西側でPAからは播磨灘がよく見える。