松山エクスプレス大阪号 4 (鳴門海峡と淡路島) | Qの乗りつぶしニッポン

Qの乗りつぶしニッポン

日本国内のJR、私鉄の乗りつぶしを中心にぷらっと旅に出かけています。ここ数年は鉄路のない自治体へ路線バス等を利用して市区町村の塗りつぶしする機会が増えてきております。

吉野川SAを出て、徳島道を東へ。

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徳島道の藍住ICを降りて、
高松道の板野ICへ移動する。
距離にして約3km。
その間にJR高徳線を越える。

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鳴門ICを過ぎると、高松道から神戸淡路鳴門道へと変わる。
そして、四国とさよなら。
高速の撫養橋を渡るその横には
ボートレース鳴門がある。
ちょうどボートが走っていた。

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渡っている下は小鳴門海峡。
左が四国、右が大毛島。
大毛島は徳島で一番大きな島。
バスが走る神戸淡路鳴門道の西側(写真正面)に小鳴門橋が架かっている。
小鳴門橋は3組の主塔からなる4径間吊り橋。
このタイプの吊橋は大変珍しいです。

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小鳴門橋は本州四国連絡橋の実現をPRする目的で
徳島県が50年ほど前に架橋したもの。

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大毛島の北端から淡路島に渡る。

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要は大鳴門橋を渡る。
下は渦潮で有名な鳴門海峡。

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ここで完全に四国とお別れして、
本州・兵庫県に戻ります。
四国での滞在時間は約7時間。
短いです。

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淡路島の南端、鳴門岬。

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ちょっとした集落。
のんびりしていそうだな。

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淡路島の中央部はとても広く感じた。
島というイメージが着きにくい。

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吉野川SAを出て1時間半で最後の休憩地である室津PAに着いた。
淡路島の北西側でPAからは播磨灘がよく見える。