RO JETT エンジンのリチャード・オリバーさんです。
病気がちということで、なかなか連絡がとれなかったのですが、今は元気な様子で毎日飛ばしているそうです。
この機体は昨年のトップ5に選出され、決勝飛行前のプルテストでリードアウトワイヤーが切れてしまい5位に甘んじてしまったのですが、綺麗に修理されていました。
4000回くらい飛んでいるそうです。

↓使用エンジンはRO JETT 67です。ケースは76のものと一緒でロングストロークになっています。76よりも使いやすく、パワーもほとんど変わらないということです。
PAエンジンが生産されていないということもあり、需要が高まっています。

↓工具箱には空気密度計が常備されていて、空気密度の変化によるエンジン出力の調整は燃料のニトロメタンを1%刻みで調整して対応しているそうです。

チューンドパイプはPAのものより10~20g軽いようです。
さっそくセットで注文しておきました。