前回の旅では船を手に入れました。今回はその船で行ける場所の中から、あまりイベントに関連しない場所を先に行きたいと思います。
まず 今後のシナリオを知る上で、是非とも行っておくといい場所が2箇所あります。聖地ゴルドとサヴェッラ大聖堂です。ここではそれぞれ、マルチェロに関連するイベントが発生します。
さて、今自分は錬金釜を駆使して装備を整えようとしていました。もちろんドルマゲスと戦うためですが、しかも低レベルでドルマゲスに挑むためにです。
この船入手の時点で、本来ならば入手できないであろうレベルの武器や防具のいくつかは作れるようになってしまいます。
例えば、最強の杖である『ふっかつのつえ』。これは終盤の町で買える武器ですが、パルミドのカジノの景品の【ルーンスタッフ】、サザンビークのバザーで売られている金の指輪とふしぎなきのみをかけあわせ、できたものにいのちのきのみ、金のブレスレットの順に加えてできる【命のブレスレット】、同じくバザーで売られている【せかいじゅのは】を組み合わせると、ドルマゲス戦の時点で運用ができてしまいます。使うとザオラルの効果もあるので、低レベルクリアの際にはゼシカに装備させておくのがいいでしょうね。
二つのアイテムはシナリオを進めれば買えるようになりますが、ネックなのはコイン3000枚(60000G分)を要求するルーンスタッフ。これは 同じくバザー解放後にできる激辛チーズ錬金で金儲けをすれば、おそらく解決するでしょう。
それから ラストダンジョンに落ちてるヤンガス・モリー専用防具『やみのころも』。これはサザンビーク城の中にある【みかわしのふく】、【あくまのしっぽ】、それからパルミド地方にいるミニデーモンが落とす【こうもりのはね】を組み合わせることで作れます。みかわしのふくを【バトルフォーク】に、こうもりのはねを【どくばり】に変えることで『デーモンスピア』が、みかわしのふくを【聖銀のレイピア】に変えることで『堕天使のレイピア』が作れますが、エイジュの槍スキルとククールの剣スキルは上げていないので 優先して作る必要はありません。
やみのころもはみかわし率が上がるので、終盤まで役に立つ装備です。
ダンシングメイルは5個目までは利益を得ることができるので、お金に余裕があれば5個作って4個売却、残りの一つはククールにでも装備させておくといいでしょう。これもまた、みかわし率が上がる防具です。
さて、フィールド移動がそろそろ疲れてきましたので、キラーパンサーのイベントを解放しておこうと思います。キラーパンサーに乗れるようにするには、ベルガラックの近くにあるラパンハウスのイベントをこなすだけ。このイベントに さり気なく泣かされた人もいるとかいないとか?
(一枚目のバウムレンにこっち向けと言ってはいけない)
下画面の便利ボタンにも バウムレンのすずの項目が追加されたので、わざわざ袋をあさる必要もありません!
このあと ベルガラックに行って北西の孤島にも行ったのですが、案の定ドルマゲスおじさんは遺跡でヒキニート立てこもり事件を起こしてくれたので、強制的に日の光にさらしてあげなければならなくなりました。
なので 次はサザンビーク城を攻略します。厳密に言えば、サザンビーク城にとんぼ返りします(°∀°)b
オマケ
このふしぎな泉のイベントは シナリオが進むごとにミーティア姫の話も変わるので、ためておいてあとでまとめて聞くことはできません。気をつけましょう。