徳中、丸山、高橋、佐藤、そして久夛良木、後ろの方にお座りです
プレイステーションソフトの国内シェアは約54%で、PSPが33%でトップ、PS3も21%となっています
ここにいらっしゃった皆さん、そしてゲームを楽しんでくれるユーザーの皆様に支えられて、このアワードやプレイステーションビジネスは継続できています
今日は、その誕生を支えた懐かしい人にも集まっていただきました
それを受け継いだ僕らも彼らと変わらぬスピリッツを今も持ち続けています」
「この一年を振り返ると、3月11日の東日本大震災、あの日本中が悲しみに包まれた出来事を忘れる事はできません
「初代プレイステーションを1994年に発売し、その翌年から毎年、PlayStation Awardは実施させていただいていて、17回目の開催となります
ソニー・コンピュータエンタテインメントはグランドプリンス新高輪で毎年恒例となっている、PlayStation Award 2011を開催しました
また、開幕宣言として登壇したSCE社長兼CEOのアンドリュー・ハウス氏は「欧米では年末商戦が既に始まっていて、アメリカのブラックフライデーで
このアワードは、1年間でプレイステーションに貢献したタイトルを表彰するもので、今年で17回目の開催となります
ソニーグループも復興支援を継続しています
我々もゲームというエンターテイメントを通じて、少しでも夢や感動を伝えたいと思っています」
「厳しい状況ではありますが、プレイステーションビジネスはこの一年、活気のある一年でした
また、前年からの推移でも14%の成長となりました」
河野氏はこのように述べ、プレイステーション全体として順調な一年だったとしました
冒頭、同社の河野弘SCEJプレジデントは家庭用ゲーム機は厳しい状況にありながらも、2011年はプレイステーションにとって活況ある一年だった、と振り返りました
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