偶然見つけてしまったのですが、
今読んでる本の内容で、
いいなーと思うことがあったので、
改めて考えようと思って、
ネット検索で、
福沢諭吉の心訓七則をググッてたら、
全く同じ内容が書いてあるページを発見。
福沢諭吉さんの七則は、
勿論、福沢諭吉さんの、
と紹介されていて、
これ自体はパクリではないです。
福沢諭吉さん、とも書かれてましたし。
ただの引用ですよね。
私が、パクリだと思ったのは、
その七則に関する、
その後の見解についてです。
本では、七則になぞらえて、
自分なりの訓を作ってみることを、
オススメされていて、
世の中で1番楽しく立派なことは、
( )なことです。
と、七則すべてを並べ、空欄をつくり、
その空欄を埋めること、
これで自分なりのオリジナル七則を
考えてみましょう！
と、私が読んだ本に書いてました。
で、それと同じことが、
ネット記事で書いてあって、
本の著者と違う人だったので、
びっくりしました。
普通は、もし、
こういうこと自体、
誰かから聞いたことなら、
そう書きませんか？
西沢泰生さんという人の書いた記事でした。
西沢泰生さんも、
有名なライターさんで
本も出版するような人みたいでした。
両方とも有名人みたいです。
え？！
これ、脳の名医の、
加藤俊徳さんが本で言ってたこと、
まるままパクってる？！
と、思ってしまった。
でも、どっちが先かは不明。
逆も有りうるのか？！
有名人の考察した内容を、
真似して書いたとかなら、
あるかもですが、
両方とも、有名人？！
しかも、本や、記事で執筆ってことは、
結構知れ渡ることですよね？！
見つけたのはブログじゃなくて、
本の要約ブログでもなく、
名前を公表してのネット記事でした。
なぜだろー？
福沢諭吉の心訓七則は、
有名だし、
そりゃ被ることもあるし
それを紹介することもあるかとは思いますが、
それに対しての自分の見解と、
みんなもやってみて！と、
カッコで空欄を示すとか、
同じ内容なんです。
てっきり、ネットのその
記事を書いたのは加藤さんかと思ったら、
全然違う名前で、あれ？？
なんだこれは？？
となりました。
えええー？！
こんな有名な人でも、
まるごとパクるとかあるんだ！
と、正直ビックリした。
それとも、2人ともが、
何か同じセミナーとかを受けて、
そこで聞いたことを、
そのまま書いてるとか？！
なんか、ちょっと、興ざめでした。
本で読んで知ったんですが、
とか、
誰か忘れたけど
誰かに教えて貰って、、とか、
書いていたらまだしも、、、
思わず、いいことだから、
自分が発案者みたいに、
パクってしまった、
のでしょうか？
自分が考えたことじゃないのに、
自分の提案みたいに書くなんて、
どーなんだろー、、
思ってしまった。
あるいは、2人とも、
偶然に、全く同じことを、
発案したのでしょうか？！
あるいは、
福沢諭吉の七則を、
自分なりに当てはめて考えること自体が、
一般的に有名なことなのでしょうか？
ことわざみたいに？
まぁ、それも有りうるかも。
私が知らなかっただけで、
ありふれた事を、
二人共がそれぞれに書いてただけとか。
本を沢山読んでる人だと、
こういうことなんて、
あるあるなんでしょうか。
私は、こんなこと初めてでビビった。
コーチングとかのセミナーとか、
自己啓発セミナーとかでは、
もしかしたら、使い古されているネタ
だったのかもしれない、、とも思えてきた。
まぁ、どんなことであっても、
最初は教えてもらうことから
始まりますものね。
でも、やはり、
書き方があるように思います。
人から聞いたことを、
まるで自分の考えみたいに書くとかって、
無意識でやってしまう事って
あるのかもしれないですね。
まぁ、誰でも知ってる、
あるあるをただ、本やネット記事に、
書いただけかもしれません。
福沢諭吉の七則の一部を、空欄にして、
当てはめていくって、
ありきたりで、よくある事なのかも？
例えて言うなら、
自分で使ってみた冷蔵庫が、
めちゃくちゃ使い勝手がいいし、
他の人にも伝えたい！
と、紹介するような感覚？
うーん、、、なんかよくわかりませんが、
そんな気もしてきました。
福沢諭吉の七則を
自分なりのオリジナルにするって、
そんなにありきたりで、
誰もがやってることだったのだろーか。
セミナーとかでは、
使い回されてるネタなのかも。
私としては、初めて知ったことだったので、
本と同じ内容で、
別の人の書いた内容と同じだったことに、
びっくりしました。
思わずパクリと思ってしまったのは、
私の思い違いかもしれませんが、、
人の振り見て我が振り直せで、
自分自身、
誰かから聞いたことは、
ちゃんと誰かから聞いたと書いておくとか、
気をつけよう。。と、思った出来事でした。
自己肯定感をあげる本、
読んでて、いいなと思う本でした。
偶然みつけた、西沢泰生さんの記事です。
