変な夢、めちゃくちゃ焦る夢、
リアルな夢を見たので、悪い意味があるのか、
どういう意味なのか、調べてみました。



◆ 今朝見た夢
昔の同窓会のような集まりで、みんなと待ち合わせをしている
私はAちゃんとBちゃんを待つ側
しかし Aちゃんが来ない
私はBちゃんと2人で待ち続ける
みんなには
「先に行ってて」と伝える
1時間待ってもAちゃんは来ない
みんなに
「もう来ないから合流するね」と連絡すると
→ すでに みんなは2人ずつに分かれて食事に行っていた と言われる
そこで今度は
BちゃんとAちゃんに連絡を取ろうとするが
LINEはつながっていない
Aちゃんの昔の携帯メールに送ろうとする
やっと送れたと思ったら
→ 下書きが消えてしまう
とにかく ものすごくお腹が空いている
「もう待てないからBちゃんと何か食べよう」と言う
最後に
我慢できないほど空腹になり、Bちゃんの持っている黒豆のお菓子を食べた瞬間に目が覚める
そして実際に
本当に強烈にお腹が空いていた


◆ この夢の意味(3つのテーマに分かれています)


①【待たされる夢】の意味

→「人間関係や状況の停滞・もどかしさ」

誰かを待ち続ける夢は、
物事が思うように進まない
相手待ちの状態が続いている
自分だけ動けずに止まっている感覚

を表します。

現実で、
誰かの返事待ち
物事の結果待ち
気持ちの整理待ち

こういう「保留状態」があると、とてもよく見ます。


②【連絡がつかない・下書きが消える】の意味

→「伝えたいことがあるのに伝えられていない」
LINEがつながらない
メールが送れない
下書きが消える

これは全部、

本音がうまく外に出せていない状態

の象徴です。
言いたいけど言っていない
伝えるタイミングを逃している
言葉にすると壊れそうで止めている

こういう気持ちが、夢の中では「通信トラブル」になります。


③【みんなが先に2人ずつになっていた】の意味

→「取り残された感覚」

これは、
自分だけ流れに乗り遅れた気持ち
待っていたのに状況が変わってしまった感じ
気づいたらポジションが変わっていた感覚

を表します。

これは
「本当に孤独」というより、

私はちゃんと待ってたのに、世界は先に進んでた

という“ズレ”の感覚です。


④【極端な空腹・黒豆を食べる】の意味

→「現実の身体の限界アラート」

これは象徴ではなく、ほぼ実際の身体反応です。
血糖値が下がっていた
エネルギー切れ
体が「もう限界、起きて食べて」と脳に命令

だから夢の最後に
我慢できない空腹
Bちゃんの黒豆(=栄養・安心の象徴)
それを食べた瞬間に覚醒

という完璧な流れが起きています。


◆ この夢を一言でまとめると

「待つことに疲れていて、伝えたい気持ちもあり、 それでも最後は“安心できる選択”をした夢」

です。

しかもそこに
✅ リアルな空腹
✅ 脳の強制起床システム
が合体した、とても自然な夢。


◆ この夢は「悪い夢」か?

➡ まったく悪くありません。

むしろ、
感情がちゃんと夢に出てくる
体の限界にも気づける
最後に「Bちゃんと食べる」という安心側を選んでいる

ので、
心と体は、ちゃんと正常に働いています。


この夢を見た日の前日は、
食事軽め
寝るのが遅い
夜にちょっと考え事
をしていました。

昨日の夜に、
ちょっと迷ってることがあり、
考え事をしながら寝ました。
たぶん、それも原因だと思います、、、

夢すごい(笑)