最近、

貧血気味なんです。


貧血の症状が続いていて、


せっせとタブレットを食べてました。



で、原因ですが、、、


なんと!!

最近毎日食べてた、

柿のタンニン!!!だと判明!!


最近、柿を毎食後に、食べてました。

毎食後と、おやつまで、、、


柿が貧血をまねいた原因としては、

柿に含まれる“タンニン(渋み成分)”が鉄の吸収を邪魔するのが主な理由だそうです。

同じ量の鉄を摂っていても、タンニンが多いと吸収率がグッと下がります。


えええーー全然知らなかったー、、、



でも、私は、普段から貧血気味なので、

普通の人は、柿を食べても

問題ないと思います。

元々貧血気味の私の貧血症状が

最近やたら強くなったのは、

柿でした。




■ なぜ柿で貧血気味になるの?


1) タンニンが鉄と結合して吸収を妨げる

柿(特に渋柿・固めの柿)にはタンニンが多く、

鉄分と結合して“吸収されない形”にしてしまうことがあります。

そのため、もともと貧血気味の人は、柿を食べすぎると症状が出ることがあります。


2) 砂糖が少なく、体を冷やしやすい


柿は体を冷やす果物とされ、血流が悪くなる→だるさ=貧血っぽい

と感じることもあります(医学的な“貧血“とは別)。


3) 食べるタイミングが悪い


食後すぐに柿を大量に食べると、

食事で摂った鉄の吸収まで落ちてしまいます。



■ 貧血になりにくい「柿の食べ方」「食べ合わせ」


◎ 一緒に食べると良いもの(鉄の吸収UP)


タンニンの悪影響をカバーする食材です。


1) ビタミンCが多い食品


ビタミンCは 鉄の吸収率を2〜3倍に上げる よく働きます。

いちご

みかん

ブロッコリー

パプリカ

キウイ


(柿にもビタミンCはあるけど、タンニンの方が勝ちやすいので別の食材で補うと良い)



2) ヘム鉄が多い食品(吸収されやすい鉄)


タンニンの影響を受けにくい鉄です。

赤身の肉(牛・豚)

レバー

かつお・まぐろ

あさり


→食事でヘム鉄をしっかりとって、デザートで柿、の順番もOK!



3) タンニンを薄める食べ方

ヨーグルト

牛乳

豆乳


柿ヨーグルトは貧血対策としても相性がいい。



■ 柿を食べるときの注意点


● 食べすぎはNG


1日1個程度が目安。3個以上を毎日続けると鉄吸収が落ちやすい。


● 空腹時に大量に食べない


鉄吸収が落ち、胃がキリキリすることも。


● 貧血気味の時期は「固い柿」を避ける


固い柿はタンニンが多め。

柔らかい柿の方がタンニンが減っていて優しいです。



■ “貧血にならない”おすすめの食べ合わせ例


✔ 柿+ヨーグルト


 →タンニンが薄まり、ビタミンCも補えて◎


✔ 柿+キウイ(ビタミンC)


 →鉄吸収UP


✔ 柿をデザートに → 食事は赤身肉 or 魚


 →ヘム鉄と合わせるとタンニンの阻害を受けにくい




そうとは知らず、

ココ最近、毎日めちゃくちゃ柿を食べてました、、、



頭痛、ふらつき、など、

貧血の症状がでていて、、、


なぜだろー?!


と、思ってました、、


健康でビタミンCもとれるし!

と、思ってましたが、

ビタミンCよりも、タンニンの方が強いなんて!!


暫く、フルーツは、違うフルーツにしようと思いました(笑)


たくさん買い込んで、

毎日かなり食べてた、柿、、、

控えます。。