阿佐ヶ谷七夕祭りに行ってきました!

商店街のアーケードに、ねぶた祭りみたいな、紙の立体的なものが吊り下げてあり、見応えがありました!


都内で「三大七夕祭り」と呼ばれるものは、一般的に「阿佐谷七夕まつり」、「福生七夕まつり」、「湘南ひらつか七夕まつり」だそうです。


阿佐ヶ谷七夕まつり(阿佐谷七夕まつり)は、東京都杉並区・阿佐ヶ谷の夏を彩る伝統的なイベントです。以下、実際に行った感想と、

開催の概要、楽しみ方をご紹介します。


ご参考になればいいなと、

屋台など、飲食店について書きます。


商店街がそのまま、屋台化しており、

とても買いやすい価格です。

駅近くだと高いお店もありますが、

中まで進むとお手頃価格が多いです。


人気のお店は、

かき氷は200円のところと、

商店街中ほどの、

稲毛屋という焼き鳥屋さん、

かなり人気!長蛇の列です。

1本あたりが安いです。


私たちが色々買って、

いちばん良かったのは、

うなぎの成瀬のやってた、

鰻串400円、肝200円でした。

かなりお手ごろで、

めちゃくちゃ美味しかったです。

すごいクオリティ!!


商店街で色々買って食べたけど、

ダントツ、うなぎの成瀬が良かったです。


うなぎおにぎり400円もありました!

その頃には、

お腹いっぱいになってしまってたので断念。


駅から最初の入口のお店は、

かき氷などの値段設定が高めですが、

どんどん中に進むと色んなお店がでてきます。


かき氷は、200円のところが人気でした。

その他にもいくつか200円で

やってるお店を見かけて、

どこも人気みたいでした。


ウインナーや、つくねは、

150円やら、100円も見かけました。


500円以上するとこもあるけど、

お手頃価格も多かったです。


また、帰りには、価格を下げて

200円のお店も

沢山見られました。


ちょっと涼みたいだけだったので、

200円のかき氷で充分楽しめました。


お気に入りだったお店が、

大幅に値上げしてたので、

買うに至りませんでした、、

価格が高めのお店で買う人は少なく、

お手頃価格のお店が

行列になってたと思いますので、

見分けがつきやすかったです。


だって色々なものを食べたいのに、

ひとつあたり600円とかだと、

あっという間に3000円くらいになるし、

全くお腹も満たされないです、、


強気価格のお店は、

売れなかったのか、

値下げの札も多く見られました。


焼きそばとか、たこ焼きなど、

どこでも売ってるようなものだと、

価格競争になってしまいますよね。


色々買ってみましたが、、

昨年より値上げも多くて、

魅力に感じなかったなぁ、、


シバダイニングの、ビリヤニ500円は、

オススメです。

美味しかった〜!




以下、七夕祭りの情報です。



基本情報と歴史

起源:1954年(昭和29年)、暑い8月も街に人を呼びたいという商店街店主たちの発案によりスタート   。

開催時期:旧暦の七夕に合わせて、通常は8月7日を中日として前後含めた5日間開催    。

場所:阿佐ヶ谷駅南口すぐの「阿佐谷パールセンター」商店街。約700 mにわたって約240店舗が並ぶアーケード街です   。



見どころ

巨大張りぼて(ハリボテ):商店街の店舗、近隣学校、住民やアーティストによる手作りで、人気キャラクターや話題の題材をモチーフにした巨大な張りぼてがアーケードを埋め尽くします      。

飾りやくす玉:吹き流しや提灯、入口には大きなくす玉飾りも設置され、街全体が七夕の装飾に包まれます   。

屋台・模擬店:かき氷、焼きそばなどの定番から各店舗オリジナルのグルメ、ヨーヨー釣り・金魚すくいなどの縁日屋台も豊富    。

審査・賞:張りぼて作品は投票や審査によって金賞・銀賞・区長賞などが授与され、公式サイトなどに掲載されることもあります   。

駅も祭りムード:JR阿佐ヶ谷駅では、発車メロディが「たなばたさま」のジャズアレンジバージョンになることも   。



2025年の開催情報

日程:2025年8月7日(木)~11日(月・祝)、10:00〜22:00が予定されています    。




楽しみ方のヒント

早朝:人通りが少ない時間帯なので、張りぼてをゆっくり見たり写真を撮るのに最適です   。

夕暮れ〜夜:提灯に灯りがともり、ムード満点。食べ歩きとともに賑わいを存分に楽しめます  。

アクセス:公共交通機関(JR阿佐ヶ谷駅・丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅)が便利。車の場合、駐車場は近隣のコインパーキング利用が推奨され、混雑・料金高騰にはご注意を  。