ずっと気になっていた、
パンにバターを塗る時、
特にサンドイッチとかの、
焼かないパンそのまま、
バターを塗る時、
思いっきり、パンが潰れるのが嫌でした。

いくつか調べたけど、
常温に戻すだの、
バター用のヘラで、
細かくするだの、
どれも、めんどくさかったり、
洗い物が増えたり、
既にやっていたものでしたので、


「潰れないように塗る」画期的で手間も少なく、キレイに仕上がる、
かつ、プロもやってる方法を調べました。

私は3つめが良かったです!



画期的なバターの塗り方アイデア

① 「バター削り器」でふわふわバターを作る(ほぼノータッチ)

専用グッズを使って、冷えたバターを糸状や薄フレーク状に削ってパンに乗せると、
→ 体温やパンの余熱で自然に溶けてなじむため、塗る必要なし!
代表例:「バターカッター」「バターふわふわ」「バターピーラー」など
代用品:チーズおろし器やピーラーでも応用可

※パンに軽く手で押さえるだけでも馴染みます!


② スプレー式・ミスト状のバターを使う(手が汚れない!)

👉 「バタースプレー」「バターミスト」と呼ばれる商品を使えば、
→ パンに数回シュッと吹きかけるだけで均一に広がる&潰れない。
パンだけでなく、トースト・コーン・フライパンにも使える
自作したい場合:溶かしたバターをスプレーボトルに入れてもOK(乳化剤や水分少なめで)

知らなかったー
こんな道具があるらしい。


③ 「溶かしバターを塗る」方式(パティシエ技法)

→ レンジで10〜15秒温めて完全に液体にしたバターを、
→ パンに刷毛(ハケ)かスプーンでサッと塗ると…
潰さず、しかも極薄く均等に塗れる
サンドイッチでも脂っぽくなりにくい
刷毛がない場合はキッチンペーパーの角やスプーンの背でOK


④ 「バターをパンにすり込む」ワザ(裏技!)

→ バターをラップに包んで持ちやすくした状態で、
→ パンに軽くなでるように擦りつけていく
手の熱でバターがちょうどよく溶けながら付く
パンが潰れず、まるで「バター消しゴム」みたいな使用感


⑤ 冷凍バターを「すりおろす」方法(感動レベルでふわふわ)

→ 冷凍しておいたバターをチーズグレーターやおろし金でふわっと削ると、
→ 空気を含んだような軽さで自然にパンになじみます。
とても少ない量で香りと風味が広がる




この中では、
レンチンが一番かな。
買わなくていいし。
でも、ちょっと、
チーズカッターで、
ふわふわにして見たいとは、思った。


というか、
プロは完全にバターをレンチンで
とかして塗ってるんだ、、
ということ、初めて知った。


🍽 プロも実践する「バターのレンジ活用」例

✅ 柔らかくして塗る/混ぜる(パン・製菓)
ホテルやカフェで朝食用に大量のパンを用意する際、
→ **業務用の電子レンジや保温庫で「バターを適温にする」**のは日常的。
柔らかくしたバターは、焼き菓子やサンドイッチ、トースト用に使いやすい。

✅ 溶かしバターとして使う(調理・仕上げ)
ソース、卵料理、フレンチトースト、焼き菓子のコーティングに、
→ レンチンで溶かしたバターをスプーンや刷毛で使うのは基本技。



⚠ プロが注意していること
数秒ずつ様子を見る(爆発防止)
 → 600Wで5〜10秒ずつ加熱し、溶けすぎないように調整。
レンジのワット数を把握しておく
 → 家庭用なら500〜600Wが多いので、加熱時間をこまめに区切る。
ラップはかけず、ふた付き容器や耐熱皿で
 → 蒸気でバターが跳ねるのを防ぐ。



高級ホテルの朝食ブッフェでも、バターをレンジ+保温トレーで最適温度に保って提供しているところもあるようです。


いいこと知った!
なぜか、
昔から、バターって、
完全に油みたいに溶かすと良くないと、思い込んでました。が、
完全にとかしたものを、塗る方が、
パンが潰れないからいいですよね!

これからそうしようと思いました。
特に、サンドイッチのパンに、
バターを塗り込むと、
めちゃくちゃ潰れて、イライラするので、
溶かしたのを、ハケで塗ると、
ストレスなく簡単で早いです!

ちなみに、我が家では
これを使って、バターは常に冷凍庫に保存してます。

めちゃくちゃ便利で、
手放せません!!

夫の購入品で、かなり重宝してるものの一つです。
私は以前はケチって百均の使ってたんですが、
全然違いすぎて、超愛用品になってます。


もう、本当に心から最高品です。

バターは安いときに
大量に買って、
冷凍庫で保管し、
1時間ほど常温に出してから、
このカッターでカットします。
冷凍のままは、できないので、
ご注意ください。