人気のKALDI保冷バック、
夫が買ってきたので、
早速使って、
KALDI保冷バックの保冷効果を検証しました!
先日、魚を購入して、
特大保冷剤50円と共に、
3時間持ち帰りました。
魚は30匹、
全てカチカチに凍ってるものを、
購入しました。
沢山あるし、
保冷バックで、保冷剤も入れてるし、
大丈夫だろうと思ったのですが、、、
気温は、20度ほど。
現地から、家まで、3時間。
その間、電車移動がほとんどでした。
ちなみに、
KALDI保冷バックの表面から、
ポタポタ水が落ちます。
水が染みてる訳ではなく、
周りの空気が冷やされて、
水になる感じです。
そしてそして、、、
家に帰って、開けてみると、
買ってから、
3時間経ってました。
が、、!魚が半解凍状態に、、、
えー、、、、、
溶けてる、、、
魚はまだ、冷たいものの、半解凍って感じで、
触ると、表面は、
柔らかい。
えー、、、あんまし、効果なしかも。
普通の保冷バックの方がよかったかも、、、
キャプテンスタッグのにすれば良かった、、
ちなみに、
また今日もやらかして、
10匹入の袋から、
今日の2匹を取り出したまま、
なんと、冷凍庫に入れずに、
放置してしまったんです、、、
信じられない。
すると、1時間で、
半解凍状態になってました、、
もう、本当に、情けない。
鮮度が、、、どんどん落ちる、
、、、、、、
せっかく市場で、
買ってきたのに、、、
ちなみに室温は25度、
そりゃーだめでしょ。
1時間で、半解凍になるんですね。
じゃあ、3時間で半解凍は、
まだましってことか、、、
でも、あの時の外の温度は20度くらい。
で、
冷凍した魚を保冷バッグ+保冷剤で持ち運ぶ場合の「何時間持つか」調べました。
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✅ 主な影響要因
要因 内容
保冷バッグの断熱性能 厚み・材質・密閉性(アルミ断熱やハードタイプの方が長持ち)
保冷剤の量と種類 通常の保冷剤(0℃タイプ)より「強力冷凍タイプ(−16℃など)」の方が長持ち
外気温 真夏(30℃以上)か、春秋(20℃前後)か
魚の量と凍結状態 凍ったままの魚が多いほど「自ら保冷材の役割を果たす」
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⏱ 持つ目安(一般的な条件)
条件 持つ時間の目安
夏場(30℃以上)、薄手の保冷バッグ、普通の保冷剤2個 約2〜3時間程度で解凍が始まる可能性あり
良質な保冷バッグ+強力保冷剤4〜6個+魚もカチカチ 5〜8時間持つことも(気温による)
氷点下用ハード保冷剤+ハードタイプのクーラーボックス 12時間以上冷凍状態キープも可能
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🧊 より長時間持たせる工夫
• 保冷剤は魚の上下に挟むように配置(空気接触を減らす)
• バッグの隙間に新聞紙やタオルで断熱補強
• 魚は凍らせたまま袋詰め(ドリップ防止+保冷効果)
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現実的には、やはり、
魚などの場合は、
KALDIの簡易保冷バッグではなく
小型クーラーボックスをおすすめします 。
やらかしたー、、、