うちのヘルシオ、どうも、
クッキーでも何でも、やや焼けにくく、
レシピ通り作っても、
焼き色がつかなかったりして、
どうも温度が低い気がするんですよね。
ヘルシオユーザーで、
そんな人いません?
YouTubeとかでヘルシオやってる人は、
全然生焼けになった事ない!的な感じですが、
うちでは、バンバン生焼けなってます(笑)
個体差?あるいは、ヘルシオから何か優遇されてるとか、広告料もらってるとかじゃないの?!
と、思ってしまうほど、
うちでは、生焼けしょっちゅう。
調べたら、
「ヘルシオのまかせて焼き」で生焼けになるケースは、実際に一定数のユーザーから報告されているようで、特に肉類(ハンバーグや鶏もも肉など)でよく見られるトラブルの様子。
■ なぜ生焼けになるのか?
いくつかの原因があります:
1. 食材の厚みや大きさが想定より大きい
• ヘルシオの「まかせて焼き」は、自動で赤外線センサーなどを使って焼き加減を判断しますが、大きめ・厚めの食材は内部まで熱が通りにくいです。
2. 冷凍のまま使っている
• 凍ったままだと、内部の加熱に時間がかかり、表面だけ加熱されて中心が生のままになることがあります。
3. 詰め込みすぎ/並べ方の問題
• 食材が重なっていたり、天板にぎゅうぎゅうに置くと、熱が均一に伝わらず生焼けの原因になります。
4. 水タンクの水量不足やミスト噴射不良
• ヘルシオは「ウォーターオーブン」なので、水タンクの水が不十分だと、正しく調理できません。
そもそも、冷凍のまま使えるのがヘルシオなので、2番は論外。ハンバーグも、詰め込みすぎてないし、水タンクも充分ある。
なので、やっぱり、元々の仕様かな?と思ってます。
ネットで対策を調べましたが、
■ 生焼け対策
状況 対策
肉が厚い 事前に常温に戻す・薄くする・切り目を入れる
冷凍食品 できれば半解凍してから調理(自然解凍 or レンジで軽く)
中まで火が通らない 焼き時間を延長する(「追加加熱」や「グリル」モードを併用)
肉汁チェック 竹串で刺して透明な汁が出ればOK(赤や濁っているとNG)
そもそも、解凍してからやりたくないから、ヘルシオ使ってるので、微妙です。
そもそも、オートメニューでなく、
オーブン200度で、30分ほど焼けば、
冷凍ハンバーグでも、火が通るみたいでした。
あとは、
中心温度計(100均)を使って、「75℃以上」であれば安全に食べられるようなので、
出来たてのハンバーグに、
温度計をぶっさして、75度以上なら、OK、
それ以下なら、ひっくり返して、延長しようと思いました。
そもそも、ヘルシオオートメニューは、焼き色は表面しか付かないので、
最後に反対向きにして5分ほど焼いてもいいかも。
と、思いました。
次回は、やってみようと思います。
因みに、いつも、オート時の設定は強めです。
焦げたりはしません。
まぁ、それでも、
毎日のように、ヘルシオは、愛用してます。
厚みのないものは、
生焼けにはならないので。
ハンバーグとかも、
ペラッペラのハンバーグを想定した
オートメニューなのかも(笑)