少し前に、
トマムに行ってきたことを書きます。

間違いなく、今年1番の旅になったと思います。

まず、寒さ対策

マイナス20度になることもある、
といわれているトマム。

カイロ1箱持参しましたが、
結局、使いませんでした(笑)

何度もYouTubeとか見て、
防寒対策して行きました。

1番の工夫ポイントは、
靴!!!!

スノーシューズを
買うかどうか悩みましたが、
結局買わずでしたが、
大丈夫でした。

そもそも、寒いのが苦手な2人なので、
あまり雪国に行くことは、
今後も考えにくく、、
そのためだけに買うのが勿体なくて、、

夫は、ワークマンのレインシューズ、
私は、ブーツタイプのレインシューズ、
で行きました。

靴下は、ふわふわの極厚靴下。
ポイントは、
アルミシートです!

手作りした、アルミシートが
めちゃくちゃ役立ったので、
ご参考に、下に作り方を載せておきます。
これ、本当に役立ったし、
おかげでカイロ要らずでした。

以来、靴下用カイロでなく、
私は寒かったらこの、
アルミつま先を持ち歩いてます。
本当に軽いし、最高に、温かいんです。


◆夜のアイスヴィレッジ用の服など防寒対策の持ち物◆

ポイントは、
ズボンは3枚重ねしました。

1.防寒スパッツ(極厚のスパッツ)
2.部屋着のズボン(ジェラピケのようなもこもこ)
3.スキーウェア
4.足首用アルミシート(やり方は下)
5.つま先アルミシート(作り方は下)








上は、
1.ヒートテック
2.セーター
3.モンベルのライトシェルジャケット
4.モンベルのダウン
5.スキーウェア

モンベルがいいのは、
軽くて、小さくたためる点です。
色展開も豊富。







とにかく、冷え込む夜ですが、
全く寒さを感じずに、
アイスヴィレッジを楽しめました。
1時間ほどはいたと思います。
全然平気でした。
全く寒くなかった。
むしろ、部屋を出る時は暑かった(笑)
ただ、マイナス20度だと、
ここまでして正解だと思いました。

昔、札幌の雪まつりで、
失敗したんです。
とにかく、
足がジンジンしてくるんです。
ジンジンしすぎたため、
ゆっくり楽しめなかった。。
人間、極限の寒さの中では、
楽しめません!
今回は、その時の反省から、
ものすごく防寒して行ったので、
本当に楽しめました。

楽しめるかどうかは、
防寒対策が全てと言っても
過言では無いと思う。
皆様も、お気をつけください。


スノーシューズは、
ワークマンのを買うか迷いましたが、
なくて大丈夫でした。
このために買うか迷ってる方は、
アルミシートで、
凌げますので、
ご参考にどうぞ!
全然、足元は寒くなかったです。

◆つま先アルミ靴下の作り方◆


アルミシートを、

自分の足が入る大きさにカット、

1足で2枚作ります。

両足分だと4枚。

それを、シーラーでくっつけます。


入口以外は、

シーラーでくっつけます。




◆足首用アルミシートの巻き方


足首部分、約15センチの長さで、

自分の足の周りに添わせて、カット。

靴下の上に、それを足首にまいて、

レッグウォーマーでフタします。

レッグウォーマーは、これ。


靴下は、こんな感じのです。

スキー用の靴下は買わずに、

コタツレッグウォーマーと、

この靴下で済ませました。

充分でした。



◆ワークマンのレインシューズ


アルミシートや、中敷、

分厚い靴下が入るくらい、

余裕があるものにしましょう。

先に、中身を、

全て揃えてから買った方が無難です。


また、

ふわふわの靴用の中敷を購入しました。


スノーシューズって、高いし、

結局、普段は履かないので、

買わなくてほんと良かったです。


レインシューズと、アルミシート、

この中敷さえあれば、我々は無敵でした。


夫のはこれ、最高だった。



私はこれ、






◆日中のスキーの服

ズボン
1.防寒極厚スパッツ
2.スキーウェア

上着
1.ユニクロヒートテック
2.セーター
3.スキーウェア

好きー滑ったら、汗かきます。
上は調節できるようにしましょう。



とにかく、足が底冷えします。
足さえ温めたら、
後は、大丈夫でした。
足だけは、
しっかり防寒すること、オススメです!

防寒に成功して、
全く寒くなかったので、
アイスビレッジを、堪能出来ました!