少し前から始めた、
昼ごはん後の30分散歩です。
まだ涼しかった、
6月ごろから始めました。
水筒を持って、15分歩いた先で、
水を飲んで、帰る。というだけの散歩です。
日傘と水は必須です。
毎年のように、
夏の暑さに殺られて、
すぐに頭痛になったり、
軽い熱中症みたいな症状に
毎年なってました。
が、
今年は全くならない。
昨日は、
39度の京都、炎天下の中の、
観光で一日中、歩きまくってたのに、
むしろ、爽快でした。
自分でも、この炎天下の中、
大丈夫?!と、思ったけど、
全然、元気で、気づいたら15000歩も
歩いてました。
確かに暑いんです。
でも、暑いなーってだけで、
汗だくになりながらも、
普通に気持ちいい。
家に帰っても、
そんなに疲れてなくて、
食欲もある。
夏が好きな人って、
こういう感じだったのかも?!
と、初めて、
夏が好きな人の気持ちがわかりました。
思えば、
去年までの私は、
暑くても、汗をかけなかったんです。
でも、汗をかけるようになりました。
それって、運動をすることで、
ちゃんと汗をかける身体に
なったためな気がします。
最近の、昼ごはん後の散歩は、
もう、自分でも信じられないほど、
汗をかくんです。
気づいたら、
手の甲からも汗かいてました。
手の甲とか、腕に、
汗腺なんてあるの?!
って、びっくりした。
もう、全身が汗だくです。
そして、汗をかきながら、
なんて気持ちいいんだろうーって、
爽快なんです。
人間は、
汗を蒸発させて、
体温をコントロールしてるみたいです。
去年までの私は、
確かに汗をかけてなかった。
外の気温が暑いと、
自分の体の中に熱がこもって、
それで頭がぼーっとして、
しんどくなって、
立ってられないって感じ。
そして、頭痛がしてきて、
食欲もなくなる。
そんな感じでした。
なぜ、今年の夏は、
夏バテしてないのかを考えたところ、
昼ごはん後の、散歩。
それしか思い当たらない。
危険なので今から始めるのは、
お勧めしませんが、
無理なく自分が
汗をかける方法を、
見つけて、それを少しづつ増やしてく、
というのがいい気がします。
サウナとかでも、いいのかも。
最初はほんの少しだけ。
とにかく、暑いという環境の中に、
1分だけでもいいから、
少しづつ少しづつ、
汗をかけるように、
慣らしてくことが、
重要な気がします。
本当に、昨年までの自分に教えたい。
もっと早く、このことを知っておけば、
夏バテなんてせずに、
生きてこれたのに、、、。
苦手だった、夏が好きになりました。
汗かきを、嫌がる人もいますが、
考えが変わりました!
汗をかけるって、
夏を生き抜く上では、
本当に素晴らしいことなんです!
汗をかけるということは、
ちゃんと、自分の体温を
コントロールできてる証拠で
健康的な証な気がします。
少なくとも、
私は汗をかけるようになって、
最高に嬉しい。
来年の夏も、汗をちゃんとかける身体作りを、
がんばろうと思ってます。
健康が1番です。