スーパーで売ってた、サトウキビ。
沖縄で昔食べたことを思い出して、
買ってみました。
食べ方は、
表面の皮を、包丁で切ります。
で、中から、出てくる、
繊維質を、噛んで食べます。
竹みたいな感じです。
繊維は、食べられないので、
汁を噛んで、甘い汁を飲む感じです。
感想は、まさに、
竹!
竹を食べたらこんな味かも?!
とにかく、筋っぽい。
でも甘い。
夫曰く、
青臭い甘い水、
とのことです。(笑)
節の部分は硬い。
真ん中が黒糖みたいで美味しかった。
むいた皮、竹ですよね。
この出てきた部分を食べます。
かったい(笑)
とにかく、竹をしゃぶってる感じです。
でも、甘い。
思ったんですが、
竹みたいだから、
タケノコみたいに、生えたてなら、美味しいかも!
と、ググってみると、
台湾でそういうサトウキビの新芽が
売ってるらしい。
美味しいようです。
でも、タケノコみたいな味って。
それなら、また食べてみたいかも。
甘くないようです。
中心部分の方が
青臭くないようです。
私は、甘すぎて無理でしたが、
夫が完食。
美味しかった?と聞いたら、
美味しくは無いとのこと(笑)
青臭い、甘い汁。
子供が道端で、
花の蜜をすうような感覚で、
子供がおやつとして食べるような
イメージだそうです。
因みに、
ツツジの蜜の方が甘かったそうです。
たしかにー。
歯を折らないように、
気をつけた方がいいです。