入試の思い出ブログネタ:入試の思い出 参加中
高校入試も大学入試も、
昨日のことみたいに思い出される。




大人はみんな、
働くより学生は楽なんだっていうけど

入試が楽なわけない。



毎日毎日毎日毎日
勉強勉強勉強勉強



頭おかしくなる!



入試は馬鹿でもできる。
選ばなければ大学も入れる。

でも、お金がなきゃ無理。



私立大学の受験料は35000円だった。
あたしは6校受験した。
それプラス、入学金、授業料、上京費。




わたしは高望みばかりしていたので、
希望の学校には行けなかった。



親類は私と違って勉強のできる子が多く、
有名な学校にあっさり合格。


叔母や意地悪な面接官の言葉。



名前も知られてない大学にいって、
なんの意味があるの?



大学受験したこともないのに!




そのおかげで
尊敬できる先輩や先生に出会えて

本当にやりたいテーマをみつけて
納得のいく卒論を書いて評価を貰えたこと。



他の道に進んでいたら得られなかった。
自分が納得できればそれでいい。



記念受験って言葉がある。

わたしはそうじゃなかったけど笑
受験した学校名は一生忘れないだろう。