はじめてわたしがひとりで海外にいったのは、
20歳のときでした。



わたしは資金を貯めるために、
食品工場でバイトをしました。



丹波の黒豆と栗きんとんを
ひたすらパックにつめるバイト。


心の中で歌いながらやりました。
休憩後は睡魔と戦いながら。


たまに記憶のないときがありましたが、
きちんと測ってパックしていました。


60代の主婦のかたばかりでしたが、

一緒にお弁当を食べたり、
れんこんとにんじんのきんぴらを頂いたり、
お団子を頂いたり、

可愛がっていただきました(°▽°)



今の時気になると、
当時のことをいつも思い出します。



丁寧語で書いてみた(*^▽^*)