まだ夢のなかにいるみたい。





なにわの王子は、
わたしがずっと前に温泉にいきたいっていってたことを覚えててくれてた。



すごくきれいで広いお部屋をとってくれていました。



おっきい窓からは一面海が眺められ、
お部屋についてる露天風呂からも、
海と空と月と星がきれいでした。




こんなゴージャスなお部屋、高かったでしょ。。
恐る恐るきくと、高かったよっていう。




ごはんはわたしの大好きなおさかなばかりだったのに、
値段を知らなかったとはいえ、
白子がたべたいといったばっかりにまた会計をあげてしまいました。。。




でもその白子がまたすごく美味しかった(*^^*)




無邪気な気持ちでデザートなんだろー?と思ってたら、
名前までかいてある蝋燭つきケーキが!!




王子は、旅館にもわたしの誕生日だっていって
そゆプランを予約してくれてた。。




王子にお花をもらって写真にうつってるわたしは、
なんともいえない顔してる。




こゆとき、どんな顔したらいいかわかんないんだ。









王子がくれた言葉。
うれしそうにしてたお顔。




王子がねても、
ずっとずっと思い出してたよ。