暑い日が続きますね。
AyAと申します。


昨日は終戦記念日。

戦争にかかわったすべての方々へお祈りしましょう。

私たちの人生の先輩方。

どうか安らかに。
二度と同じ惨劇は繰り返しませんから。



あたしは8/6~8/16までお休み。
お休みの長い会社でなにより。


久々に九州へ帰省していました。

帰省ラッシュに巻き込まれないのも嬉しいです。
両親や親戚にも元気な顔をみせる事ができました。



さて、前の会社の本部長とはまだ会っています。

彼は44歳。
そう見えない若々しい所が曲者で、話していると少年のよう。

週に1,2回は必ず会って、おいしいところに連れてってくれます。
このまえは、フォリフォリのネックレスを買って頂きました。


妻子もあって仕事も出来てお金もあるせいなのかなんなのか、
とにかく余裕があって何でも相談できるし頼れる人です。


お育ちがいいのに苦労もしているから、
一緒に飲んでいて面白いし勉強になります。

あたしも彼氏のこと、仕事、色んな事を話せます。


多分あたしのことが好きなんだと思う(笑)
カッコいいにいちゃんだわ。



ここで、最も重要な事を書かねばなりません。


彼と同棲を解消する事になりました。
ふたりで話し合い決めました。


原因は、長く一緒にいすぎてしまい、
お互いの大切さが薄れてしまったためです。

結婚予定でもないのに、
だらだら同棲してしまったのは、お互いにとってよくなかったと思います。


すぐに「別れる」という選択をせず、
まずは距離を置いてそれを回避しようと行動してくれた彼に感謝です。


ただ、お互い例の病気があります。

彼は、仕事に就いて3カ月後が危険なパターンが多く
これまでの仕事をそれが原因で辞めています。

(人が急に怖くなり、外出や電話もできなくなってしまう症状です)



あたしが彼の彼女ではなくなっても、彼のためにも
今後こういう事態だけは避けたいとあたしが主張し、
徐々にうちと実家を行き来していくという方法にきめました。



これでうちも広くなるし、
今の汚部屋から可愛いお部屋へとイメチェンする機会を得ました。



そもそも彼があたしと付き合ってくれることになったのは、
あたしが彼を略奪したからでした。


彼にはもともと彼女がいたのです。
彼女とあたしのどちらかを選んだのは彼ですが。


あたしは彼女に最低な事をしてしまったし、
どんな形であれ自分のしたことは必ず返ってくるでしょう。


有名な方でいうと、大竹しのぶさん、吉田美和さんでしょうか。


あたしが彼を失うことは悲劇でも何でもなく、当然の報いです。

それでもあたしはまだ彼を失いたくはありません。
そんな虫のいい話はないはずですが。


ま、いい方向に向かえばしあわせです。