皆様こんばんは☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
AyAと申します。
今週から新しい会社に出勤しはじめました!
ちゃんと毎日行ってますよ。
当然だけど(笑)
PCのシステムのサポートをするお仕事です。
PC詳しくないし理系でもないから難しい!
5か月振りの社会に出ただけで疲れる!
でもすぐ慣れました。
社員の方々もやさしい人ばかり。
あたしは恵まれています。
早く一人前になれるように努力しよぉ!!
コメント戴いたみなさま。
ペタ戴いたみなさま。
どうもありがとうございます。
こんなブログでも読んでくださる方がいるって、
すごく嬉しいです。
さて。
全然話が変わりますがタイトルについて書きます。
あたしは20歳~21歳の頃、
意味もなく夜中の繁華街を徘徊したり
意味もなくひたすら酒を飲んだりしていた。
舞台は新宿歌舞伎町。
都会を知らない田舎出身のあたしには、
沢山の安っぽいネオンだけでも惹かれるのに充分だった。
見るからにヤバそうなおにいさん。
あやしいものを売っていそうな黒人。
いかにもホステスらしい折れそうなくらい細い女の人。
散らばったゴミを漁る大きなカラス。
いくつもの小さな店がつめこまれたビル。
お酒も、ヤクザも、水商売も、裏DVD屋さんも、
ホストも、キャバ嬢も、オカマも、
歌舞伎町がとにかく好きだった。
もちろん地方の繁華街にも興味があって、
「ここの繁華街ってどんなもんなのよ?」
とよく歌舞伎町と比較して
その街らしさを発見して勝手に分析していた。
現在はすっかり落ち着いてしまっている。
夜飲みに行くこともないどころか、
新宿にすら行かなくなった。
あの頃の事は、すべて夢だったのかなと思う。
今になって同じことをしたとしても、
あんなに歌舞伎町を好きにはなれないだろう。
繁華街に共通する雰囲気、
あの独特の雰囲気が大好きだったけど、
あれはなんだったんだろう??
水商売はしていたけどキャバ嬢でもなく、
酒には強くなったがタバコは吸わない、
大金を持っていたわけでもない
どこにでもいるような大学生だったあたしは、
ただただ歌舞伎町に魅せられていたんだと思う。
歌舞伎町にとり憑かれていたと言ってもいいかもしれない。
あたしのこんな過去を聞くと、
たいていの人は「すごいね」と意味深に言う。
引いていく人もいるし、
離れていった友達もいる。
二度とその話はするなという人もいた。
まぁ、それはもちろん父親なんだけど。
幸せなことに、
びっくりしながらも受け入れてくれる人もいる。
「すごい経験したんだね」と言ってくれる人もいた。
どうして?
水商売やってるって事がそんなにめずらしいの?
なんで白い目で見る人もいるの?
かわいそうに思う人もいた。
「保険の営業をしています」
「商社で事務をしています」
水商売だってこれと同じ事じゃないの?
仕事をしてる。
お金を稼いでる事に変わりはないじゃない。
長くなりそうなので、
パート2に続きを書きます。