「やぁーっと着いたぁ」
と思いながらヒースローに着いて、バスステイションどころか右も左もわかんないのでとりあえずinfomationで聞いてバスのチケットをゲット。
乗り換えたバスに乗る前に先生に「今から乗りますよ」コール。
そういえば、その時が英語で電話するの初めてだったみたい?
近くまで迎えに来てくれた。
ホームステイ先の人はとっても綺麗な英語を話す人でした。
あたしが飛行機とバスを乗り継いで独りで来たことにとっても驚いていました。
独りで来た理由、カタールで乗り換えた話、来週フラットで1人暮らしすること、将来の夢、専攻のこと、今まで行った国 etc...
思ったことをそのまま話しただけなのに、
「You エキサイティングね」 って言われた(笑)
それからは1日2,3時間レッスンをして、1日5cup以上strong tea(全然strongじゃない)を飲んで、毎朝BBCのラジオを聞いて、TVを観たりする毎日でした。
あと、1人でお買い物にいったの。
ていうかめっちゃ寒くて!!ロンドンで気づいたけど最高気温20℃くらいしかないのね。
あたしTシャツしかもってきてましぇんけど…

もうなんでもいいからゲットしようと思って、
でもきゃめろんがあの映画で着てたみたいなジャケットがいーなとか思ってたら…
え、あった(笑)
しかもON SALE

飛行機に忘れてきちゃったのでグラサンもゲット

おうちはきゃああああ!!って言いたくなるくらいめっちゃ可愛くて、
カルボナーラとティラミスが好きっていったら作ってくれてちょー美味でした

あとチーズが好きとかPIZZA作ってみたいっていったら作らせてくれて、もういいよってくらいチーズをいれました

毎日いっぱい宿題が出てダイアリー(英文)もチェックされるし、かなり疲れて毎日10時間くらい寝た。
24h英語で、夢でも英語だった。
でも1回だけ黄緑ギャールがうちに遊びに来た夢見たときは日本語だったけど(笑)
宿題とかレッスンでは褒めてくれるけど、いい単語が思いついたと思えば時制を間違え、inかonかで迷い、いきなりまっしろになったりしてスピーキングではよく直された。
そのせいで話す気が失せるときもあったけど、コレも経験だと思う。
彼女は日本語検定の勉強をしてて、テキストをみせてくれたのね。
そしたら「日本人の中流意識」とか「以心伝心」について説明してって言われて焦った

一番感じたのは 「自分が今までやってきたのはほんとにアメリカ英語だったんだなぁ」ってこと。
Britishとの違いが少しだけわかったような気がいたしました
