ごきげんよう。
テレビとかラジオとかネットとか
世の中には情報をgetする為の本当に様々なツールがあるけど、本当に凄いと思う。
あと新聞、雑誌、駅前にある無料情報誌もそれに当たるはず。
先程某雑誌についてのドキュメントを観ました。
それについてどうこう感想を此処に述べるつもりは無いけど、何が凄いかって
「それに関わっている人の真剣さ」
です。
前述したどのツールにも言える事だけど、万人に対して情報を発信するという事は本当に凄いこと。
情報に信憑性が不可欠なのは勿論、物によっては世間が何を求めているかを明確にして、しかも全てに責任が伴う。
ローカル紙を含む新聞は社会と地域で起きた様々な事実を国民に伝える為のもの。
ネットは有害な情報を含む様々な情報を世界規模で発信・受信できるもの。
雑誌はファッション、アイドル、モデル、音楽、ペット、料理、家事、旅行、釣りetc 実に多種多様な情報と最新の流行を伝えるもの。
テレビはそれらを動画と音声によって発信する最強にして最大のツール。(国内限定だけど)
ラジオはそれらを音声のみによって伝えるものだと私は思っています。
「今年の夏はこれが流行ります」とでっち上げで何の根拠も無く有名雑誌が取り上げたとしたら、少しくらいはそれに踊らされる人がいて本当に流行といえるものになるかもしれない。
でも、本当に世間が求めるものが解からなければ情報をもたらす事は絶対に出来ないはず。
それは適当にやって出来る事じゃない。長年の勘で解かるような事でもない。
簡単に言えば時代を読めない人は情報を発信出来ないということ。
どんなに親しい人でも、例え家族でさえも考えていることの全てを想像することが出来ない私は、時代を読むという社会規模または世界規模の職業に関わっている人について尊敬より他に表する言葉を知りません。
また、多くの人が携わりそれに経費や苦労や心労などの色々な事を経て初めて一つの情報を発信している事、それに自信を持っている事を忘れるべきでは無いとなんとなく思います。
真実を書きそれを伝えること。
これが永遠にマスコミの原点であるように願います。