御機嫌麗しゅう
今日は個人的な感情に偏った内容になりそうですがどうぞご了承ください。
私は男女における永遠の愛は存在しないと本気で思っています。
どちらかがそう思うことはあるでしょうが、相思相愛は永遠ではないと思います。
例えば心中するとしても、自分は死んでも相手は死なないかもしれない。
あるいはその反対も。
いずれにしても自分が死んだ後ではわからないのです。
「一生この人と」
と思って付き合ったり結婚しても、必ず一度はどちらかが浮気をしたり不倫(またはそれまがいのこと)
をする。
「不倫は文化だ」
という名言を知る人は多いことでしょう。
まあこれは極端ですが。。
要するに、相手の心までは縛れないし完全には確かめられないということです。
それを考えると、今論議を呼んでいる一夫多妻はちょっと「アリ」なんじゃないかなぁと思うのです。
勿論脅迫とか催眠はナシですが。
でもそれによって晩婚化&非婚化は加速する可能性も考えられますが、少子化対策には多少役立つんじゃないかなぁと安易に思うからです。
それなら多夫多妻もあってよいものでは・・・
極端な考えかもしれないけど。。
だって、付き合うとか結婚とかで相手を一人に決めると他の人に心が動きやすくなると思う。
なぜなら人間は欲張りだから。勿論全員がそうではないけど。
あ、ちなみに私は一人決めたら他のことは何も視界に入りません(笑)
それによって傷つくまたは人を傷つけるくらいなら、一人に決めなければそれを防げると思うのです。
あぁ、本当に稚拙な考えでした