皆様ごきげんよう。
今日は現実的なお話を致します。
夢みがちな方は気分を害する恐れがありますのでどうかご了承ください。
あたしがまだ小さい頃、サンタさんは毎年プレゼントをくれた。
クリスマスが近くなると両親に「欲しいもの」をそれとなく聞かれ、クリスマスの翌朝には必ず欲しがっていたものが枕元に置いてあった。
このときくらいまではあたしはサンタの存在を信じていた。
でも次第に「サンタさんはパパとママなんじゃないか」疑惑が芽生え、それは確定した。
直接の疑惑の原因はなんだったか全然憶えてないけど、多分モノゴゴロがつくのと同じような感じだったのかも。
そしてプレゼントもいつのまにか「モノ」から現金に変わった。
もちろん両親から手渡しで貰う。
シチュエーションも何もあったもんじゃないですね。
今まであたしが信じていたサンタさんの存在は、自分の両親だったのでした。
というわけで、よいこのみなさん☆
サンタさんは一人じゃなくていーっぱいいます。そしてプレゼントをくれるサンタさんはみなさんのお父さん、お母さんです。良い子にしていても悪い子にしていても多分プレゼントはもらえるかと思いますが、サンタさんがプレゼントをくれるのは子供のときだけなので良い子にしているに越したことはありませんよ!!
明日からまた学校だよ☆
でもすぐ冬休みだから授業はあんまないけど。
学校、学校、飲み、バイト、遊び、大掃除、遊び、バイトバイトの一週間です。