皆様御機嫌麗しゅう。



今日は祝日出勤いたしました。


普段水曜は休みなので特別祝日って感じはしなかったけどね。

でもやっぱり世間を見るといつもの学生がいなかったり、子供連れの家族がいたりで祝日でした。

工場長も「祝日なのに出勤していただいて・・・」とかいってたけど、

「いいのよ、あたしは普段も水曜は休みなんだからさ」って心の中で言いました。


出勤してる人は確かに少なかったけど、それに伴って普段より仕事も少ないし1h早く終わったの。

しかも休憩時間にアイス貰っちゃった☆

普段仕事でしか接しない人とも少しだけど関わる機会が出来たから、みんないい人なんだなぁって今日わかりました。同時に「怖い人」だと勝手に思い込んでいた自分が恥ずかしく思えます。




さて、ここからタイトルにもある本題です。


実はわたくし、ワーキングホリデー(略してワーホリ)に行きたいと考えております。



これは前々から思っていたことで、決して何かに影響されて突然言い出したことではございませんよ。

念のため。


簡単にワーホリを説明すると・・・

海外の協定国に滞在し、その滞在費を補うために現地でのアルバイトも可能な制度。もちろん現地の学校に通うことや趣味も可能。滞在期間は最長1年間。現在協定国は7カ国あるが、年齢制限や就労期間期限などがある。


これは8割学生のうちにしかできないことではないかしら?


あたしはもっとまともに英語を操れるようになりたいと思ってる。でもそれだけじゃない。

日本以外の国で仕事をしながら生活してみたい。自分で生活費を稼いで生活したい。ホームステイとは違う滞在形態を経験したいの。

そこでいろんなことを経験できるはずだと思うし、今までやりたいと思いながらもできなかった趣味にも挑戦できると思ってる。例えばサーフィンとか。



ここで問題が一つ。

仮に半年間日本を出るとすると、学校は休学せざるを得ない。その間の授業料はもちろん必要だし、(あたしは日本にいないのだから払い損・・・)当然それだけ卒業も遅れることは避けられない。


卒業が遅れるのはあまり構わない。それが就活に関するリスクにさえならなければ。


ただ授業料だけがね・・・


ワーホリは留学よりも経済的負担がそれほど重くなくて済む。なにしろ現地での生活費は自分で稼ぐのだからそうに決まっている。ある程度の額は必要だが、もちろんそれも出発までに自分で用意するつもりでいた。


でも払い損になる桁違いの授業料を気軽に「払って」なんて親には申し訳なくてとても言えない。

かといって自分ですぐにどうにかなるものでも決してない。ワーホリの費用だけでさえ「大丈夫」とは言えないし、とりあえず今はパリ代だけでひっちゃかめっちゃかなんだから。。。



大学卒業してからワーホリに行って、帰国してからの就活はきついよね?

(だって新卒じゃなくなるし)


就職してある程度資金を貯めてからワーホリに行く人もいるみたいだけど、そのために仕事を辞めるのはちょっとねぇ?

(帰国してすぐ就職できるわけじゃないし)


就職してからじゃワーホリなんてできないよね??




とりあえず自分のやりたいこと、今しか出来ないことは何かをよーく考えます。