皆様御機嫌麗しゅう。



本日ゼミナールが決定いたしました!

無事に希望していた教授の研究班に入ることが出来ました。

とりあえずほっとしております。



周りのお友達はお友達同士でゼミを決めて入ったりしているんですが、わたくしは一人で決めました。

専攻が違うのだから当たり前のことなのでしょうが、こういうことは受験校を決めるのと同じで他人と合わせて決めるものでは決して無いと思います。


また、ほとんどの教授はゼミに入るにあたって面接を行っているのに対し、わたくしの希望した教授は行いませんでした。


お友達は皆面接で忙しそうにしているのに、わたくしは何の掲示もなかったので多少焦りを感じたり根拠の無い安心をしたりの繰り返しでしたが、無事こうして希望のところに決まって安堵するばかりです。



きっと面接がないということは希望した人はみんな許可されたということでしょう。



そう思っていたわたくしは間違っていました。

なかには許可されなかった人もいたのです。



「成績と提出した書類、この二つで決めた。」



わたくしは間違いなく教授の口からこう聞きました。

提出した書類とは、学生が研究テーマや構想などを書いて希望する教授に提出したものです。

無論わたくしも提出しました。この言葉はある学生がゼミ選考の基準を訊ねた際のものでした。




真面目にやっておいてよかった・・・

芳しくない成績をとるのはわたくしのプライドが許しませんが、やはり人を評価するということにおいて成績は重視されるものなんだなぁと痛感しました。



ゼミで学ぶ日が楽しみです!!