どうもこんばんは。

家政婦兼子守役です。


昨日から家事と子猫たちの世話をするために、帰省しておりました。

昨日の朝は4時半起床。

朝一で実家に戻るように言われていたのでこんな時間になったのです。


実家に戻ると、猫のトイレの砂があちこちに散らばっているし、猫の毛も散乱している。

そしてなぜか玄関に私のお気に入りのタオルハンカチが!

子猫たちがこれで遊んでいたとみられる。

昨日丸一日掃除がされていないのだから仕方ないですけどね。

とりあえずシャッターを開けて換気。新聞や広告を片付けて、掃除機をかける。

猫のトイレを綺麗にして、犬にごはんをあげる。


両親が書き置きしていった注意事項に目を通して、母猫に薬を飲ませる。

子猫たちは少し大きくなっていて、みんな走り回れるようになっていた。

飛びついたり、爪をかける力もしっかりしてきたみたい。

私が部屋に入るとみんな寄ってきて、脚に上るように爪をかけてくる子もいたな。

母猫は「子育てを手伝ってくれる」と思っているのか、脚に擦り寄ってきた。

みんな元気で何よりです。


親猫に似たのか、どの子もみんな人懐っこい。

脚に飛び乗ってきたり、手や足にじゃれついたり。ニャーニャー鳴きながら側に寄ってきたりもする。

走れるようになったばかりなので、好奇心旺盛。動くものにはなんでも好奇心を持つらしい。

猫用のおもちゃで遊んだり、猫同士でじゃれあったり、私の手にじゃれついたり。手の指が動くので、爪をかけたり舐めたり噛んだり。爪はちょっと痛いけど、噛む力はまだまだ赤ちゃんレベルなので痛くない。しかもほとんどぺろぺろ舐めている。

じゃれながら動かなくなったな、と思うと寝てたりする。

そこはやっぱりまだ赤ちゃんなんだなぁ。


みんなそれぞれ貰い手が決まってるから、こうしていられるのも今だけなんだよね。

可愛い盛りでもあり、貰い手に譲る時期。

みんな幸せになって欲しいな。


母猫は、一匹少なくなった子猫を鳴きながら捜していたみたい。

ちょっと気の毒です。


今日家を出てくるとき、リビングのドアのところに母猫が来て、私に何か言っていた。

みんな昼寝してたはずなのに、子猫たちもみんな来て、それぞれニャーニャー言っていた。

ありがとよ、って言ってたのかな?